国鉄あとから山鹿高校へ 2016年10月25日 | 山鹿をさるく 味の家前のバス停。現在は産交バスですが、かつては国鉄バスが走っていました。ここを山鹿高校へ通う高校生もいたのでしょう . . . 本文を読む
国鉄あと 2016年10月22日 | 山鹿をさるく 合同庁舎・市役所やかつての山鹿高そば、垂水建材の裏。写真は現在の山鹿温泉駅跡です。わたしの記憶のなかでは国鉄のバスターミナル。いまコンビニがあるあたりに洗車場や整備車庫や従業員宿舎もあったはず。有明海沿岸を走る鹿児島本線から九州を横断する豊肥本線へとバス路線がつなげていました . . . 本文を読む
市役所、階段から 2016年10月19日 | 山鹿をさるく 1966(昭和41)年にできた旧庁舎。いまはもうありません。少し高い天井、壁のちょっとした意匠、コンクリートの色、昭和の近代オフィスでした。裏手には山鹿高校や消防署もありました。商店街のアーケードがありバスターミナル通りとして山鹿の交通の要所だったのです。面影が少し残ります。市役所裏手の桜町に住んでいたボクにとっては忘がたい風景です . . . 本文を読む
山鹿灯篭×はろうきてぃ 2015年08月14日 | 山鹿をさるく ストラップとシャープペン買いました。八千代座前の土産屋さん、さくら湯隣の温泉プラザ一階の"ゆずり葉"や三階の"山田印房"でも売見かけます。他のお店でも手に入りやすいグッズ。手軽なお土産にもなります . . . 本文を読む
八千代座で歌舞伎学ぼう 子供教室の受講生募集 2015年06月06日 | 山鹿をさるく 地域のこどもたちに、地域に根ざした文化を伝えていく活動です。こういった活動は珍しくありません。どの地域でも大昔から地道に続けられてきました。いままでと違うのは地域のこどもでなくても良いということです。山鹿市山鹿地区だけではなく、山鹿市全域さらに市外のこどもたちも参加します。 . . . 本文を読む
山鹿市の共同温泉 2014年10月28日 | 山鹿をさるく 写真は、共同温泉「末広」(すえひろ)です。旅館に併設(へいせつ)されています。ふだんはシャワーばかりなのですが、寒くなってきたのでゆっくりつかってきました。 . . . 本文を読む
みんなのうた「山鹿のピアノ」 2014年10月22日 | 山鹿をさるく 灯篭祭や八千代座で知られる熊本県山鹿市山鹿。山鹿小学校合唱部や市民合唱団といった市民合唱の盛んな街でもあります。 . . . 本文を読む
天の虫、おカイコさま(2)|産業を技術が支える 2014年06月29日 | 山鹿をさるく 現在は、熊本での養蚕(ようさん)農家は5軒、製糸工場も全国で2軒だけだそうです。ナイロンなどの化学せんいと輸入品が増えたためです。養蚕農家の労力を減らすために、宇城市の共同飼育場で最終脱皮まで育てられてから農家にくばられるそうです。 . . . 本文を読む
天の虫、おカイコさま(1)|山鹿市と養蚕業 2014年06月26日 | 山鹿をさるく カイコは「蚕」、天の虫と書きます。繭玉から絹(きぬ)糸が作れるのです。絹はシルクとも呼ばれ高級品です。縄文時代末、稲作とおなじころ日本に養蚕(ようさん)が伝えられます。江戸時代末には重要な輸出品になっていました。 . . . 本文を読む
ゆうかファミリーロード 2014年06月06日 | 山鹿をさるく >熊本市中央区島崎(しまさき)から熊本市北区植木町鐙田(あぶみだ)までの間は、ほぼ井芹(いせり)川に沿っている。また、熊本市北区植木町鐙田から山鹿市にかけての区間は、山鹿温泉鉄道の廃線跡でもある。 . . . 本文を読む
百年続く履(は)き物屋たあ… 2014年03月08日 | 山鹿をさるく 写真は、山鹿市八千代座の子供カブキで使われる下駄(げた)。黒で締(し)めた鼻緒(はなお)がカッコいい。傾(かぶ)いてますね。 . . . 本文を読む
1960、八千代座の裏路地 2014年02月11日 | 山鹿をさるく 写真は山鹿市山鹿、八千代座の裏手の路地(ろじ)。昭和40(1960)年ごろがそのままのこる古い看板(かんばん)。 . . . 本文を読む
ながパンまるパン、ルルンルン 2013年10月17日 | 山鹿をさるく 朝もうし込むと、お昼に焼き立てパンが届くこと。ベーシックなひきのある、塩味のながパン。おなじ生地の上にピーナッツがのった、ほのかに甘いまるパン。焼き立て、うンまい!山鹿市中町商店街に、かつてあった"木村家"さんのパンです . . . 本文を読む