今日はバレンタインデーでしたね。私は商戦に乗るのが悔しくて、ほとんどチョコを買ったことがありません。かと言って、特に贈り物をすると決めているわけでもなく...。
でも、今年は夫に手作り品↑を贈りました。というか、なりゆきでそうなったのですが...(^_^;
彼が昨年末からずっと、彼なりのこだわりを持って札入れを探しているのは知っていました。
「小銭とかカードとか入れる必要はない。札だけ入れるのがほしい」
「背広の胸ポケットに入るのがいい」
「軽いのがいい」
「ブランド品でちょうどいいのがあったけど、高過ぎる」......
普通は札も小銭もカードも入る多目的の財布が好まれるでしょうに、「うちの亭主はやっぱり変わってるな~」と、私は半分聞き流しておりました。
ところが、ある日、折紙教室で私が作った「長財布」↓を何気なく見せたところ......
(クリックして中を見てください)
「これだよ、これ、僕がほしかったのはこんなのだよ!」と、のたもうたではありませんか!
「それなら話は簡単よ!」ということで、折紙教室の先生に材料を分けてもらって作りました。
(ペーパーウェイトで抑えています)
紙は、「エナメル和紙」と呼ばれる、裏が黒地の厚いコーティング和紙(32cm×64cm 1枚840円)で、「おりがみ会館(ゆしまの小林)」の店舗でしか手に入りません(通販にはこの和紙はありません)。御茶ノ水まで行かなくてはいけないので、2つ作っておきました(#^.^#) かなりしっかりした和紙ですが、消耗品ですものね。
折るときの大きさの目安として、台紙を使うと折りやすいです。
また、紙が大きい&厚くて折るのに力が要るので、定規を使うと折りやすく、折り目もきれいに仕上がります。
折ってみたい方へのアドバイスでした。
本当は細かいリクエストがあったのですが、私がドジッったために添え切れなかったようで...(^_^; 2つも作っちゃったのに...(^_^;;; まぁ、許してね、だ~りん。
なお、同じエナメル紙で作るカードケースの折り方をこちらで紹介しています。興味のある方はご覧ください。
<後日追記> (2016.2.17 )
カードケースの原案の作家が藤田文章氏のようです。以前は折り方を含めた記事を掲載していましたが、現時点で藤田氏と連絡がとれていないため、記事掲載を取り下げました。この措置については、こちらの記事(「お知らせ ~このブログの折り紙記事について~」)をご覧ください。藤田氏にお詫びするとともに、折り方を求めてこの記事をご覧になった読者のみなさまにもお詫びいたしますm(__)m
真珠婚* 亭主のイビキもBGM (*結婚30周年 我が夫婦は来年真珠婚です(#^.^#) )
これだったのですね。
さすがtakuさまです~。
素敵です。
ハートのこもった何よりのプレゼントですね。
さぞかし喜ばれたことでしょう。
これでまた、
一層の深い愛情の絆に結ばれますね。
確かに、カードが増えて財布がぼったりするのは困るのぢゃ。〇ッ〇カメラの新しいポイントカードみたいに、薄くなるといいのにね。
よかったなあ。
私
今年は、渡しませんでした~
先日の健康診断で
主人、メタボ診断~~~
チョコは、大敵~~~
・・はなこころ
いやぁ、たまたまタイミングがバレンタインに重なったので、押しつけがましくチョコの代わりにしただけのことなんですが...(^_^;
注文が細かいので、80%くらいしか満足してくれなかったのではないかと思いまふ(^_^; まぁ、大体私のすることはいつもそんなもんです(^_^;
最近薄型のポイントカードが増えましたね。それでも枚数が増えるとかさばります。そのうち、もらったのを忘れて同じ店から何枚ももらっちゃっうようになりそうで、怖いです。
そうですか、チョコは確かにメタボの大敵ですね(^_^; うちの人も最近お腹が出てきたので、チョコは毒ですね(#^.^#) あげなくて正解だったかも(#^.^#)