秋以降、夜な夜なクラフトに励んでおります。明るい時間帯はフラワーアレンジを、夜は折り紙など...とにかく、手を動かして何か作るのが好きな私でございます(^^;
クリスマスシーズンなので、立体的なポインセチアのオーナメントを作ってみました。こちらの過去記事などで何度か紹介してきた創作折り紙作家のSweet Paper氏の「折り紙1枚でポインセチアスター」です。
彼女の折り紙の共通した特徴でもありますが、折り方が易しい・糊を使わない・独創的・応用が利く・スタイリッシュという優れものの折り方です。折り紙1枚でできているのに、「基本形」・「立体」・「星形」と裏面に3タイプあるので、いろいろな形を楽しむことができます。
いろいろな紙で作ってみたので、紹介します。
(★これより下の画像をクリックすると、すべて別の画像が見られます。マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m)
季節の折り紙 ~折り紙1枚で作る立体ポインセチア~
まずは、赤/緑の両面折り紙で作りました。1枚でポインセチアの花と葉の雰囲気になりますね。全部「星形」にしました。
中心には、手元にあるボタンや星形のスパンコールをグルーガンで貼りつけ、手許にあったゴールドのゴム紐で吊るしました。ヤマボウシの枝については、こちらの過去記事をご参照ください。
すでにドイツの孫たちに送りました(^^)v
【後日追記】(2022.12.15) ---------------------------------
小4の孫(男児)が、私の送ったものを一旦開いて自分の折り方で折ったものだそうです(↓)w(☆o◎)w
これは「基本形」ですね。それにしても、彼はばぁばを超えましたね(^^;
-------------------------------------------------------追記以上
次に、もう少し豪華なのを作りたいと思い、この端紙(はがみ)セットからゴールドが使われている紙3種類を選びます。
右端のみ「基本形」です。
中心には、ト音記号のモチーフ(斜めになってしまった(^^;)・ボタン・ダイソーのボールピックを貼り、適当な紐がなくなったので、刺繍糸で吊るしました。
こちらは、裏がシックゴールドの100均両面折り紙で「星形」で折りました。やはりボールピックを中心につけて。
クリスマスツリーに飾ったり、リースのトップにつけたりと、いろいろ楽しめますね。簡単なので、みなさまもチャレンジしてみてください。
Sweet Paper氏の折り紙にはいつも楽しませてもらい、また感心させられます。懇切丁寧な動画で折り方を公開してくれているのも、とてもありがたいです。すばらしいですね
次のクラフトは、なんと、夫が切り絵で作ったランプシェードを、その次は紙コップのバスケット編みを紹介します。お楽しみに!
でも、ふつうとはまるで逆のリクエストだね。
なんでかと思ったら、1日に動画を見られる時間が決まってるんだって? だから、折り紙で時間をつぶしたくなかったのね(^^;
「折り紙の動画は別ワクにしてあげて」って、おばぁちゃんからママにたのんであげようか?
な~んてね。教育上よくないから、そういうことはしないよ。
それに、動画見なかったから、自分で折り方考えられたんだもんね(^^)v
これからも頭やら指やら上手に使って、いろいろなことをおぼえていってね。そして、おばぁちゃんに教えてちょーだい!