えつこのマンマダイアリー

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秋のガーデニング2018 ~ハンギングバスケットの寄せ植え~

2018年12月08日 | 花・ガーデン

 こちらの過去記事の最後で、「まだまだやりたい作業はあるのですが、時間と体が追いつかず…寒くもなってきましたし、今年はこれで諦めるかも(^^;」と書きましたが、10日前にもう一つ寄せ植えを作りました。記録のために載せておきます。
 (★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m) 

 

  

 

 ハンギングバスケットの寄せ植え

 門柱のトレリスに掛けるハンギングバスケットに、冬から春にかけて咲く花々を寄せ植えしました。こちらの過去記事で紹介した古~いプラスティックのバスケットです。重宝していて、いまだもって捨てられません。側面に5株、上に3株植えるつもりで、苗を買いに行きました。
 パンジー・ビオラ・シルバーレースでまとめようと思いながら物色するうちに、ちょっと違った趣に…(^^ゞ

 

・パンジー(淡青系×クリーム色) 1株
・ビオラ(クリーム色×白) 1株
・プリムラ・ジュリアン(ブラック×黄色) 1株
・プリムラ・マラコイデス(白) 1株
・八重花ストック(クリーム色) 1株 
・シルバーレース(:レース白妙菊) 2株
・スイートアリッサム(白花/斑入り葉) 1株
 計 8株

 
 
 

ビオラは、「三ツ木園芸」の寄せ植えポット「寄せプチ」シリーズに入っていたもの。いろいろな組み合わせがありましたが、ビオラと銅葉のものを選びました。

でも、何でしょう、この銅葉…名前の記載がないのですが…。他の園芸店でたまたま見つけた銅葉の金魚草「ブロンズドラゴン」と似ているようです。これかな?
何色の花が咲くのか心配でしたが、ピンクの濃淡のバイカラーみたいですね。こちらのサイトによると、稀に赤花が咲く場合もあるようなので、そのときは異彩を放ちますね。というか、違和感があるかも?(^^ゞ
でも、矮性で、しかも「耐暑耐寒性にすぐれており、夏越しがしやすい」とある(一般的な金魚草は暑さに弱い)ので、西日が当たる場所に置くハンギングにはピッタリだったかもしれません(^^)v  

 
 
 

完成しました。

プリムラ・マラコイデスが伸びるはずなので、そのうちストックとバランスがとれると思います。 

 
 
 

個性的なブラックの花がプリムラ・ジュリアン。単体としてはまず使わなかったと思いますが、全体の色を引き締めるため、また、黄色の目と白の縁取りがアクセントになると思ったので、使ってみました。

金魚草がよたってしまっていますが、大丈夫かな(^^ゞ 銅葉金魚草らしいとわかったのは植えてから何日か後だったので、こんな場所に植えてしまったのですが、わかっていたら、ジュリアンの背面に植えていました(^^; 今から移すのもねぇ。

 

 土は、リサイクル土・腐葉土・赤玉土(中粒&小粒)・バーミキュライト・パーライト・くん炭・油かす・緩効性肥料・土壌改良材くだんの過去記事をご参照ください)を混ぜ合わせました。ハンギングなので軽くするため、バーミキュライトとパーライトを多めに入れたつもりでしたが、そうでもなかったような…(^^;
 根が安定するまで数日日陰に置いてから、本来の場所に移しました。

 

 ボリジのその後 

 こちらの過去記事で紹介したように、11月19日に種をまいたボリジ…。

       
 6つのうち2つが、9日目に発芽しました(^^)v 本葉が4~5枚になったら植え替えよと記載があるので、只今それを待っています。

 

 春花壇準備のための年内のガーデニングは、今度こそこれでおしまい…。冬の間、水やり・花ガラ摘み・施肥を怠らず、春を楽しみに待ちましょう(#^.^#)

 


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