先日、こちらの過去記事で、来春に備えてボーダーガーデンに植えた花や寄せ植えを紹介しました。その続きを紹介します。
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秋のガーデニング2018 ~宿根草の寄せ植え~
寄せ植え
玄関周りに置く鉢(直径32cmのテラコッタ)に、宿根草を中心に寄せ植えしました。毎年すべての株を植え替えなくてもすむように、宿根草を選んだのです。
・ローダンセマム アフリカンアイズ(銀葉・白花) |
ストックは、本来は多年草らしいですが、日本では1年草として栽培されているようです。
クリスマスローズは再来年にならないと咲かないかもしれませんね。
実は、さらに、こぼれ種からこの鉢で育ったオニユリの球根が3球あったので、それをサプライズとして入れてみました。これらの花はみな初夏を前に咲き終わってしまうので、淋しくなった頃に、オニユリが朱色の花を咲かせて異彩を放つかと…(^^; オニユリは、亡くなった父が好きで、勝手にうちの庭に植えてくれていたものなので、残してやりたくて。
土は、リサイクル土・腐葉土・赤玉土(中粒)・バーミキュライト・くん炭・緩効性肥料・土壌改良材を混ぜ合わせました。どの花も日当たりと水はけのよい土を好むので、腐葉土と赤玉土を多めに入れたつもりです。
土壌改良材は、先日訪れた「多摩市グリーンライブセンター」で無料で配布されていたものです。右の解説でわかりますが、「エコプラザ多摩(資源化センター)」に集められた剪定枝葉や草を処理して一次発酵させ、さらに半年ほど発酵・熟成させたものだそうです。
ボリジのタネまき
今年の6月に訪れた 「大雪 森のガーデン」でもらったボリジ(ハーブ)のタネをまきました。
アサガオのタネより若干小さいくらいのタネが6粒入っていました。
土は、赤玉土の中粒・同小粒・腐葉土・バーミキュライトを、5:0.5:4:0.5くらいの割合にしました。
発芽適温が20℃&本来は10月までにまかなければいけなかったので、室内で発芽させることにしました。ちゃんと出てきてくれるかな。
まだまだやりたい作業はあるのですが、時間と体が追いつかず…寒くもなってきましたし、今年はこれで諦めるかも(^^;