えつこのマンマダイアリー

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秋のガーデニング2018 ~宿根草の寄せ植え~

2018年11月22日 | 花・ガーデン

 先日、こちらの過去記事で、来春に備えてボーダーガーデンに植えた花や寄せ植えを紹介しました。その続きを紹介します。
 (★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。★リンクに別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合がありますm(__)m)

 

 宿

 

 寄せ植え

 玄関周りに置く鉢(直径32cmのテラコッタ)に、宿根草を中心に寄せ植えしました。毎年すべての株を植え替えなくてもすむように、宿根草を選んだのです。

 

・ローダンセマム アフリカンアイズ(銀葉・白花)
・八重花ストック(赤紫の花) 
・モクビャッコウ(木百虹)(銀葉)
「木百香」「木百紅」など、表記がいろいろあるようです) 
・クリスマスローズ(中輪/カップ咲き 紫の縁の白花)
・クリスマスローズ(小輪/濃紫の花)
・イベリス(別名キャンディタフト)(白花)
・パロット咲きチューリップ(赤紫 白のフリンジ) 5球

計 6株・5球

 
 ストックは、本来は多年草らしいですが、日本では1年草として栽培されているようです。
 クリスマスローズは再来年にならないと咲かないかもしれませんね。

 実は、さらに、こぼれ種からこの鉢で育ったオニユリの球根が3球あったので、それをサプライズとして入れてみました。これらの花はみな初夏を前に咲き終わってしまうので、淋しくなった頃に、オニユリが朱色の花を咲かせて異彩を放つかと…(^^; オニユリは、亡くなった父が好きで、勝手にうちの庭に植えてくれていたものなので、残してやりたくて。

 土は、リサイクル土・腐葉土・赤玉土(中粒)・バーミキュライト・くん炭・緩効性肥料・土壌改良材を混ぜ合わせました。どの花も日当たりと水はけのよい土を好むので、腐葉土と赤玉土を多めに入れたつもりです。 

    
 土壌改良材は、先日訪れた「多摩市グリーンライブセンター」で無料で配布されていたものです。右の解説でわかりますが、「エコプラザ多摩(資源化センター)」に集められた剪定枝葉や草を処理して一次発酵させ、さらに半年ほど発酵・熟成させたものだそうです。

 

    

              
         巻きつくようなものは植えていないのですが…(^^;

 

 ボリジのタネまき

 今年の6月に訪れた 「大雪 森のガーデン」でもらったボリジ(ハーブ)のタネをまきました。

     
 アサガオのタネより若干小さいくらいのタネが6粒入っていました。

        
 土は、赤玉土の中粒・同小粒・腐葉土・バーミキュライトを、5:0.5:4:0.5くらいの割合にしました。
 発芽適温が20℃&本来は10月までにまかなければいけなかったので、室内で発芽させることにしました。ちゃんと出てきてくれるかな。

 

 まだまだやりたい作業はあるのですが、時間と体が追いつかず…寒くもなってきましたし、今年はこれで諦めるかも(^^; 

 


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