
( ↑ 「パルテノン多摩」の前のキティちゃん)
今年の多摩センター駅(京王相模原線/小田急多摩線)前のクリスマスイルミネーションを紹介します。
南口から「パルテノン多摩」までの「パルテノン大通り」沿いの南北400m、東西200mが40万球の電飾で彩られています。2015年1月7日(水)まで、毎日16:30~22:30に点灯されています。
なお、3年前の様子がこちらでご覧いただけます。
(★これより下の画像をクリックすると、大きい画像や別の画像が見られます。★別画像がある場合は、マウスオンするとその旨が表示されますが、ブラウザによっては読み込めない場合があります。★撮影日は2014年12月10日です。)
クリスマスイルミネーション2014 ~多摩センターパルテノン大通り~
この日の天気予報は「一日気持ちの良い快晴」だったので、富士山を見ることができる午前中の出先にカメラを持参したのですが、なんと、時間を追うごとに雲が厚くなり、姿を収めることができませんでした。
ところが、帰宅してメールを開けると、この画像(↓)が...w(☆o◎)w
横浜に住むS先生から届いていました。まさに以心伝心でした(*^▽^*) S先生、いつもありがとうございますm(__)m
実は、先月末から今日まで、波乱含みの日々でした。
乳がんの経過観察期間の10年を無事卒業できたと喜んだのも束の間、胃カメラ検診で引っかかりまして...。何年も前から慢性萎縮性胃炎と言われていたのですが、いろいろな形態があるらしく、今回は腸上皮化生という状態のものが胃がんの最もできやすい場所に見つかったのです。それ自体はよくある形態で、問題もないらしいのですが、見た目では胃がんとの判別が非常につきにくいということで、生検の結果を2週間待たなければなりませんでした。幸い悪性ではなかったものの、私にはがんの既往がある上に、父は大腸がんの、母は胃がんの手術を3回しているので、私も今度はてっきり胃がんかと、半ば覚悟していました(^_^;
さらに、今年はひょんなことから両腎臓に1つずつ腫瘍が見つかっており、1年近く経過観察してきました。胃のように直接見ることができないため、いろいろな検査で悪性の可能性をつぶしていき、今日の検査をもって、最終的に「良性」という診断が下りました。大きくなりこそすれ小さくなることはない種類で、今後も半年ごとの経過観察が必要ですが、悪性でなかっただけで御の字...(^~^;)ゞ
さらにさらに、現在息子がある病気の疑いで検査結果待ち...(^_^; 妊娠29週目の娘は、婿の転勤で大阪に行くことに...(^_^;
半月の間に次々「ガビ~ン」「ガビ~ン」「ガビ~ン」「ガビ~ン」だった上に、今回の衆院選の結果です。「ガビ~ン」どころか、唖然呆然、絶句しました......。
母の突然の介護で幕を開けた今年...年の瀬に至ってもこんな調子ですが、最悪の事態をひらりひらりとかわしながら、このまま暮れてくれることを祈るばかりです。
そんなとき、クリスマスのイルミネーションは心にも灯をともしてくれるようで、救いになりました。「今度は胃がんかも...」そう覚悟しながらもカメラを持参、「胃がんじゃなかった!」とカメラを持てたときは幸せでしたよ......
今朝岐阜の高速道路の様子をニュースで見て、そちらはどうなっているかしらと思っていました。
今日はHの母親学級の間、K君のお守りをしてきたんですよ(#^.^#)
心温まるメッセージをありがとうございますm(__)m 恥ずかしいだなんてとんでもない...主人にはもちろんのこと、Hにも言わずじまいなんですよ。余計な心配をかけてもしかたないですものね。幸い良い結果で、本当に胸を撫で下ろしました。
これから引っ越しやら出産やら乗り越えることがいろいろですね。
今度はそちらに近くなりますから、こちらに代わってよろしくお願いします。
2年以上K君に癒してもらいましたので、バトンタッチいたします(#^.^#) 淋しくなりますが...(^_^;
お母様のことで大変なのかなと思ってはいたのですが いろいろなことがあったのですね。
今読んでびっくりしました。
悪い結果でなくて良かったですね。
息子さんのことや 娘さんの大阪への引越しなどまだ落ち着かない日々でしょうが ご家族の皆さん方が良い年を迎えられることを願っています。
こちらこそすっかりご無沙汰しております。ときどきそちらも覗かせていただいているのですが、お元気でしょうか。
どういう訳か、こうして事件が重なる年があるんですよね。秋に母のことが一段落したので、もう大丈夫かと思っていたら、まさかのまさか、自分の身に降りかかってくるとは思ってもいませんでした。
子どもたちももう大人、それぞれ自分で解決するでしょうが、干渉にならず、でも温かく見守るのには忍耐が必要ですね。
来年はどういう年になるのか...明けてみないとわかりませんが、また里山をご一緒できるようになることを願っております。