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この記事の改訂版を別途載せています。
「折り紙 ~福山ローズ~<改良版(1)>」をご覧ください。
(2009.7.16記)
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半年に一度の折紙教室で習った「福山ローズ」をご紹介します。
「この季節になぜローズ?」なんですが、実はこれは半年前一度習ったときにマスターしきれず...上記HPを見て折っても最後の最後で挫折していたのです。私の師匠(かなりの達人です!)でさえもマスターするのに3回折ったというほどのつわもので...。
今回2度目の挑戦でようやくマスターできました 難関だからこそ、達成できたときの嬉しさは一入です! 充実感がありますね~。
私の師匠のすごいところは、オリジナルの折り方を踏まえつつ、折りやすいように、また無駄な折り目はつけないように折り方を改善することなのです。HPでは折れなかった私が、先生の指導で折れるようになったのはそのためだと思います。
ということで、「福山ローズ駒井折り」とでも申しましょうか、その折り方の手順を自分の記録のために撮ったので、せっかくですからここに載せてみます。参考になればよいのですが!(★たまに裏に別画像が入っています。)⇒
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ここで一旦♪ご破算で願いましては...♪ ここまでの折りは、立体的に組み立てるために必要な線をつけるための作業だったので、ここで一旦開き、最初から4番目の状態に戻します。
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(底面) ひっくり返し、花びらを開き、爪楊枝や耳掻きの柄
などで花びらをカールさせて、できあがり!
色や大きさ(15cm角と17.5cm角)を変えて折ってみました。
また、これはMy師匠の作品です。
2色で25個折り、花びらはカールさせてありません。葉っぱもつけて...すばらしいギフトになりますね!
★2009.7.10追記:
久々にこの画像を見ながら折ってみたところ、一発では折れませんでした。折れませんよねー、この画像だけでは...! 後日もっと詳しく、わかりやすく手順を載せたいと思います。いつになるかわかりませんが、「改訂版」をお待ちくださいませ。
どのバラも実物をイメージできる色です。
でも、本物のバラをたくさん美しく咲かせていらっしゃるだちょうさんの方がすごいではありませんか!
私は本物が下手くそなので...。