本日の一品は、だいぶ前に作ったとり天です。
とり天とは大分発祥の鶏肉の天ぷらのこと。おろししょうがとおろしにんにくで下味をつけた鶏肉(胸 or もも肉)のそぎ切りに、天ぷらの衣をつけて揚げ、ポン酢とからしをつけて食べるというもの。私は今年初めて和食屋さんで食し、馴染みはないけれど美味しいなと思っていたところ、最近はチェーンの和食屋や居酒屋などで出されるようになってきているみたいですね。
レシピは「大分とり天」を参考にしました。ここにも貼りつけます:
copy-------------------------------------------------
<材料>
鶏もも肉 (又は胸肉) 1枚
◎酒 小さじ1
◎しょうゆ 小さじ1
◎おろし生姜 小さじ1
◎おろしにんにく 小さじ1
◎塩・こしょう 少々
■卵 1個
■小麦粉・片栗粉 各1/3カップ
■水 60cc
揚げ油 適量
《つけダレ》
ポン酢、酢醤油、天つゆなど
<作り方>
1 鶏肉をひと口大にそぎ切りする。ボウルに鶏肉と◎の調味料を入れ、もみ込み下味をつける。(10分程)
1 鶏肉をひと口大にそぎ切りする。ボウルに鶏肉と◎の調味料を入れ、もみ込み下味をつける。(10分程)
2 別のボウルに■を入れさっくりと混ぜ合わせ衣を作る。
鶏肉に衣をつけ、180℃の油でカラッと揚げ出来上がり。
鶏肉に衣をつけ、180℃の油でカラッと揚げ出来上がり。
3 お好みのつけダレで召し上がれ♪ ※そのままでも美味です。
-------------------------------------------------copy
できあがりはこちら:
<本日の一品> <本日の箸置き>
衣を目分量で適当に作ったので、思ったより薄くなってしまいましたが、味はよかったです。胸肉で作ることが多いようですが、私ももも肉より胸肉の方が美味しいのではないかと思います。
からしをつけ忘れました(^_^; つけ合わせに、夏野菜(ナス・ズッキーニ・グリーンアスパラ・インゲン)をついでに素揚げし、揚げ浸しにしました。我が家の夏のおかずの定番です。
箸置きは、例によって幼馴染からのプレゼントです(#^.^#)
さっぱりしていて、から揚げとはまた違った美味しさがありますね。簡単ですから、みなさまもどうぞお試しあれ。ごちそうさまでした(*^_^*)