恐怖症と共に生きる

歯科医院に怖くて行けないボクが
今は行けるようになった体験記録。。

給食について

2010-07-12 21:53:30 | 日記
この前も給食の話をかきましたが、また書きます

この前、東京に住む兄に会った時、【給食】の話になった。
兄の子が通う小学校でも 【給食】を全部食べるまで昼休み無し、授業中までも・・・

僕はびっくりした。
そんな時代は昔で終わったと思ってた。
なんと 給食の残飯が少ないと先生の評価が上がるらしい。

子供は先生の評価の為の道具なのか?
無理強いさせてまで、給食は全部食べなくてはいけないのかな?

僕がいい例だ。
その【給食】のせいで、学校へ行くのに憂鬱になり
登校する前に 気持ちが悪くなる。
給食だけじゃなく、人がいるレストランに入っただけで気持ちが悪くなる。
食べることが 「苦痛」になる。

38歳の今でも レストランや他人との食事、食べる事が「苦痛」だ。

一部の先生は 今もそういう人間をつくりだしている。
ただ評価の為だけに・・・

「 給食 残飯 」とPCで検索をかけてみると
確かに 日本は残飯が多いらしい。無駄にしない取り組みとして残飯を肥料に変えたりする
試みを実施している所もあるみたいだ。そういう教育をするなら歓迎だが。

***もう一言***
どうしても給食を全部食べられない子に 先生が必ず言う言葉がある
「あと一口だけ食べな。そしたら片付けていいよ」とか
「ここの線まで牛乳飲みな」

「あとここまで」 とか 「これくらい」 は他人が決める事じゃない!!
自分が決める事だ!

こういう(一部の)先生達が学校からいなくなることを願いたい。



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