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(一社)千葉県宅地建物取引業協会 千葉支部

(一社)宅建協会千葉支部の事業及び事務連絡を発信します。コメント等書き込みは受け付けておりませんのでご了承ください。

千葉市シェアリングエコノミー推進事業スタート

2020年10月12日 | 千葉市情報

シェアエコCHANNEL #1 千葉市シェアリングエコノミー推進事業

2020年度のシェアリングエコノミー推進事業がスタートしました。

・シェアリングエコノミーとは何か

・千葉市が目指すシェアリングエコノミー(構想~2018年度~昨年度まで)

・千葉市が目指すシェアリングエコノミー(2020年度〜未来の姿)

 

ゲスト:千葉市 総合政策局 未来都市戦略部 国家戦略特区推進課 課長補佐 三浦 賢太郎さん

ナビゲーター:幕張PLAY 石井貴美子


※各種イベントはオンライン参加が基本となっています。
 
詳細 ■公式ホームページ
https://share-chiba.com/


暴風雨等災害の備えに(千葉市より資料提供)

2020年09月14日 | 千葉市情報

昨年の台風直後、熊谷千葉市長と「不動産契約時の災害対応」について意見交換を行い、

暴風で飛ばされた瓦屋根の損傷の応急処置として、実践的な復旧方法をレクチャーする必要性を提案いたしました。

そして、講習会が実現したことは8/25にインフォメーションさせていただきました。

 

コロナウイルスの感染予防の観点から、講習会を人数制限する必要があり、

広く多くの方に知識を普及するには不十分な感がありましたが、

この度、都市局建築部建築管理課様ホームページに現場写真等盛り込んだ資料が掲載されました。

注意 

屋根の養生は技術を必要とする作業です。

容易に屋根などの高い場所に上ることはやめてください。

建設業者等が作業をする場合でも、十分に安全に留意し、適切な指導を受けた上で行ってください。

実際の復旧作業は技術者に行っていただくことが大前提ですが、

災害時に何が必要になるのか、どんな用具、配慮などの知識が得られるはずです。

 

  千葉市都市局建築部建築管理課 

【資料内容】 

8月26日(講師・資料出典:災害救援レスキューアシスト)
屋根の応急処置

8月27日(講師・資料出典:BIGUP大阪)
屋根ボランティア関連マニュアル
災害ボランティアCOVID-19対応ガイドライン
COVID-19問診票
バイタルサインの異常・問診票【あり】該当時の対応

 


台風に備えて、ブルーシート設置者の育成講習会

2020年08月26日 | 千葉市情報

本日千葉市建築管理課主催による、暴風雨等災害による被災屋根へのブルーシート設置講習会が開催されました。

技術者の育成と安全で効果的な作業方法の周知を図るためのものです。

 

この講習会は、昨年10月31日(木)、熊谷千葉市長と「不動産契約時の災害対応」をテーマに意見交換を行い、

不動産の売り手と買い手にハザードマップを使って情報提供すること(8月28日より義務化となる)や、

暴風で飛ばされた瓦屋根の損傷の応急処置として、実践的な復旧方法をレクチャーする必要性を提案するなどいたしました。

その際、熊谷市長は「災害復興ボランティアとして知識や技術を得ることのできる機会を作りたいと」語られ、本日実現いたしました。 

 

講習会会場の様子

 

 

 

令和元年台風15号・19号により屋根被害は当面のブルーシート設置が緊急措置となったっケースが多かったです。

そこで、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク様、千葉南部災害支援センター様から、安全で迅速、しかも応急なので材料費も抑えた施工方法を、充実した資料で説明していただきました。

 

座学にもかかわらず明日からでも実践できそうな知識を授かり、取材(NHK, 千葉テレビ、読売新聞)にも明るくハキハキお応えする宅建協会会員T様。

講習会を開催してくださった主催者様、講師の皆様、ありがとうございました。

 

 

 


引き続き行います! 千葉市対象テナント支援協力金

2020年06月19日 | 千葉市情報

千葉市テナント支援金について

1 目 的
新型インフルエンザ等対策特別措置法(以下、「特措法」という。)に基づく緊急事態
宣言の解除に伴い、千葉県の緊急事態措置による施設の使用停止の要請が逐次解除となるが、施設の使用停止の協力要請がなされた業種及び、外出の自粛要請等により実質的に 休業に準ずる影響を受けた飲食店については、従前の経営状況に回復するためには時間がかかるため、引き続き対象テナントとして支援を行い、市内事業者の事業継続を図る。

2 事業概要
(1)対象テナント
ア 千葉県から発出された休業の協力要請に応じて休業していた中小企業・小規模事業者の店舗
イ 自粛要請により実質的に休業に準ずる影響を受けている飲食店のうち、本市が定めた 「新型コロナウイルス感染症対策8か条」を遵守し、かつ特措法に基づく千葉県の飲食  
店に対する協力要請に応じた中小企業・小規模事業者の店舗


(2)支援対象
対象テナントの賃借人


(3)交付金額
対象テナントの賃料等の3分の2(1テナントあたり上限25万円)
※対象となる賃料等は、6月1日(月)から6月30日(火)の間に支払い期限が到来し、支払いを行った1か月分の賃料等を限度とする。

3 事業費
443,000千円
 
4 申請期間
  令和2年6月下旬から8月上旬

 

詳しくは 「千葉市 テナント支援協力金」

経済農政局経済部企業立地課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所2階

電話:043-245-5276

ファックス:043-245-5575

 

 


千葉市テナント支援協力金制度・期間延長!

2020年05月19日 | 千葉市情報

千葉市の独自施策として令和2年4月28日から実施している、

休業している業種等の負担軽減を図り最大50万円のテナント支援協力金について、

従来の1か月分から2か月分に拡充(対象期間延長、最大2ケ月分100万円)していただけることになりました!

 

(変更前)4月7日~5月6日までに支払いが発生する賃料等(5月分を想定)

(変更後)4月7日~5月31日までに支払いが発生する賃料等(5月、6月分を想定)

申請受付方法等についてはこちら(PDF:219KB)

なお、必要書類等の詳細については、5月22日(金)頃までに再度ご案内をさせていただきますので、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。

 

詳しくは 「千葉市 テナント支援協力金」


千葉市の事業者向け臨時相談窓口(ご案内)

2020年05月08日 | 千葉市情報

千葉市では、新型コロナウイルス感染症に対する事業者向け臨時相談窓口を設置しております。

新型コロナウイルスの感染症の影響を受けている中小企業、小規模事業者、個人事業主等が、多岐にわたる各種支援策を活用できるよう専門家による相談や、手続きのサポートなどを行います。

原則として、電話・遠隔・電子申請により相談を受け付けます。

開設日
令和2年4月20日(月曜日)から

受付時間
平日 9時00分から17時00分まで

場所
中央コミュニティセンター 2階 千葉市国際交流プラザ会議室

電話番号
043-245-5898

相談内容
1 事業継続支援
セーフティネット(4号、5号)及び危機関連保証の認定などを行います。また、資金繰りに関する国等による支援策の申請等への支援を行います。
2 雇用維持支援
雇用調整助成金の周知、申請等支援や雇用、労務相談を行います。
3 その他経営支援
中小企業診断士による経営相談を行います。

臨時相談窓口について  電子申請はこちらから(外部サイトへリンク)
原則として、電話・遠隔・電子申請により相談を受け付けます。(当初は電話のみとなります。遠隔会議システムによる対応は準備中。※別途ご案内します。)
社会保険労務士、中小企業診断士または市職員が対応します。
セーフティネット(4号、5号)及び危機関連保証の申請は対面業務が必要なため、感染防止対策を行った上で窓口を開設し、原則として即日認定書を交付します。 


千葉市 テナント支援協力金制度

2020年04月27日 | 千葉市情報

テナント支援協力金制度

千葉市では、休業要請を受けた業種又は飲食店が入居しているビル等のオーナーのうち、賃料減額や免除、支払猶予等の配慮要請に応じたオーナーに対して、緊急事態宣言の発令期間中に減免した賃料に対する支援を行います。(上限額:1テナント当たり50万円)

※詳細や申請開始日は決定次第千葉市ホームページ等でお知らせがございます。

 https://www.city.chiba.jp/<wbr />keizainosei/keizai/<wbr />kigyoritchi/covid19-tenant_<wbr />kyouryokukin.html

注)宅建協会千葉支部会員においては、家賃債務保証会社による保証をご利用している場合、賃料の支払いを猶予される間は、家賃債務保証会社に代位弁済請求をすることができないことがございます。賃料の支払い猶予を行う   場合やご不明な点がある場合には、事前に家賃債務保証会社にご連絡頂くようにお願いいたします。


コロナ感染症の影響による、多岐にわたる各種支援策

2020年04月23日 | 千葉市情報

千葉県及び千葉市では、新型コロナウイルスの感染症の影響を受けている中小企業、小規模事業者、個人事業主等が、多岐にわたる各種支援策を活用できるよう専門家による相談や、手続きのサポートなどを行っています。

 

千葉市

新型コロナウイルス感染症に対する事業者向け臨時相談窓口

 

 

千葉県の支援策について

千葉県の支援策について詳しい情報が千葉県ホームページに掲載されました。

詳細はこちらをご覧ください。

 https://j-net21.smrj.go.jp/support/chiba.html


千葉市新型コロナウイルス感染症対策本部より(対策本部長 熊谷俊人 ) 不動産業者の皆様へ 

2020年04月17日 | 千葉市情報

千葉市新型コロナウイルス感染症対策本部より(対策本部長 熊谷俊人 ) 不動産業者の皆様へ 

千葉市では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い令和2年4月7日に発令された緊急事態宣言を受けて、休業要請等を受けた店舗がテナントとして入居しているビル等のオーナーに対し、賃料の減額や免除、支払猶予等の配慮し応じてくれたオーナーに対して緊急事態宣言の発令期間中に減額・免除した賃料に対する支援を行います。

https://www.city.chiba.jp/hokenfukushi/iryoeisei/seisaku/covid-19/keizaitaisaku_info.html

 つきましては、賃貸用ビルの所有者など、飲食店等をはじめとするテナントに不動産を賃貸する事業を営む事業者におかれましては、緊急事態宣言の発令期間を中心に、賃料の支払いが困難な事情があるテナントに対しては、その状況に配慮し、賃料の支払いの猶予、減額、免除に応じるなど、柔軟な措置の実施を検討いただきますようお願いいたします。

≪支援事業のご案内≫

1 事業名 テナント支援協力金 (事業費 1,500百万円)

2 事業目的 休業要請等を受けた店舗がテナントとして入居しているビル等のオーナーに対し、賃料の

減額や免除、支払猶予等の配慮を要請し、その要請に応じてくれたオーナーに対して緊急

事態宣言の発令期間中に減額・免除した賃料に対する支援を行い、当面の負担軽減を図る。

3 対象者 対象となる業種のテナントの賃料を減額・免除したビル等のオーナー

【賃料支援の対象となるテナント】

  ①県の休業協力要請を受け休業した中小企業・小規模事業者の店舗

  ②外出自粛要請により大きな影響を受けている飲食店のうち中小企業・小規模事業者の店舗

  ③飲食店での新型コロナウイルス感染症対策8か条を守って頂ける店舗(3密防止協力店)

 

 

 

4 交付額 対象テナントに対して減額・免除した賃料の10分の8。(1テナント50万円上限)

※対象となる賃料は、緊急事態宣言の発令期間中(4/7~5/6)に支払いが発生するもの。

5 条件等留意事項 全国展開しているチェーン店などのテナントは対象外とする。

6 受付時期 令和2年4月下旬から申請受付開始予定(~令和2年6月末までを予定)

7 問合せ先 事業者向け相談窓口 電話:245-5898(4月20日(月)開設します。

       4月17日(金)は、企業立地課 電話:245-5679にお問合せ下さい。


千葉市WEB版ハザードマップが公開されました

2020年04月10日 | 千葉市情報

市民の皆様が防災情報を適切に把握し、確実な避難行動が取れることを目的としたWEB版の千葉市地震・風水害ハザードマップが公開されました。

WEB版ハザードマップ

千葉県では昨年、台風15号、19号、集中豪雨により、

建物の損壊や土砂災害、浸水被害、長期停電など甚大な被害を受けました。

 

千葉市と宅建協会千葉支部は、災害の恐れが高まった場合に、

市民等が自らの判断で適切に避難できるように水害等に関するリスクの周知を図っていく必要があると考え、

令和2年2月4日(火)「不動産取引の機会を捉えた防災情報の周知に関する協力協定」を締結しました。           


具体的には、不動産取引における重要事項説明を一つの機会として、

取引の相手方等が取引の対象となる宅地又は建物(以下「物件」)の水害等に関するリスクについて把握できるよう、

市が作成するハザードマップを活用して防災情報を提供するように務めて参ります。

 


千葉市大規模盛土造成地マップの公表

2020年04月01日 | 千葉市情報

千葉市都市局では、市民の皆様に大規模盛土造成地が身近に存在するかどうかを知っていただき、皆様の防災意識を高めていただくために、大規模盛土造成地の分布図を作成しました。

市民の皆様に、日頃から宅地の地盤や周囲の擁壁などに関心を持っていただき、擁壁の膨らみや亀裂等変状がないなど自主的な取り組みを期待するものです。

千葉市内には672箇所が存在しています。

大規模盛土造成地マップは、市内に分布する大規模盛土造成地の概ねの位置を示したものであり、大規模盛土造成地マップに示されている箇所が必ずしも危険というわけではありません。

 

千葉市大規模盛土造成地マップ

宅建協会千葉支部会員の皆様も、ご確認いただき、不動産取引の際にご活用くださるようお願いいたします。

 


セーフティネット住宅登録支援開始

2019年12月17日 | 千葉市情報


千葉市では住宅確保要配慮者の民間賃貸住宅への円滑な入居支援の促進に関し必要な措置について協議するため「千葉市居住支援協議会」を平成31年3月15日に設立し、当支部も会員となりました。

*居住支援協議会とは、「住宅確保要配慮者(低額所得者、被災者、高齢者、障害者、子どもを育成する家庭、外国人市民その他住宅の確保に特に配慮を要する者)に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律(通称:住宅セーフティネット法)」第51条に基づき任意で設立することができる協議会です。


セーフティネット住宅登録支援開始
空き家・空き室の活用をお考えの大家さんへ

住宅の確保にお困りの高齢者など(住宅確保要配慮者※1)と、賃貸住宅の空き家・空き室をお持ちの大家さんをつなぐ住宅セーフティネット制度が、平成29年10月からスタートしています。
※1 住宅確保要配慮者とは、低額所得者、被災者、高齢者、障害者、子育て世帯、外国人などのことです。

大家さんは、住宅確保要配慮者の入居を拒まない住宅(セーフティネット住宅)として、千葉市にその住宅を登録することができます。その登録された住宅の情報は専用ホームページなどをとおして広く提供されます。 

登録は、国の「セーフティネット住宅情報提供システム」に必要事項を入力していくことになりますが、大家さんから入力方法がわからない、煩雑といったご意見をいただいています。

そこで、千葉市居住支援協議会では、「セーフティネット住宅情報提供システム」への登録作業の支援を下記のとおり、実施いたします。(費用は無料です。)

 登録手続き等の詳細及び申請書作成のご依頼、制度内容のご相談などは、千葉市居住支援協議会事務局(千葉市住宅供給公社 TEL:043-245-7515)へお気軽にお問合せください。

 

詳しくは住宅供給公社 http://www.cjkk.or.jp/27kyojyu/index.html

 

 

 


シェア千葉 オール千葉で来街者を迎えるおもてなし

2019年10月16日 | 千葉市情報

千葉市総合政策局総合政策部国家戦略特区推進課からのご案内です。

 

【オール千葉市で来街者を迎えるおもてなし】あなたの参加が、地域の力になります


イベント民泊って、どんなことするの?
イベント民泊って、なにが必要なの?

イベント民泊に関する初歩的なことから
実践タイプのセミナーまで
 各種説明会や交流会・研修会を開催します。

説明会・交流会のご案内

ホームシェア説明会

ホームシェアホスト希望者向け説明会
ホームシェアホスト実践者による体験談を
交え基本的なルールをご紹介

2019年10月19日(土)
10:00〜12:00
会場:ハロー会議室千葉駅前(RoomB)
定員:60名
参加無料
 

Airbnb主催
ミートアップ!
イベント民泊オープン交流会

イベント民泊を知りたい方向け交流会
ホームシェアホスト実践者の体験談を交え
初めての方にも分かりやすく楽しくご紹介

2019年10月24日(木)

19:00〜21:00
パーティー形式の飲食付き!
会場:ハロー会議室千葉駅前(RoomB)
定員:50名
参加無料
 

詳しくは、千葉市総合政策局総合政策部国家戦略特区推進課

TEL: 043-245-5346(90-3110)

FAX: 043-245-5551


リノベーションまちづくり講演会@ちば

2019年10月03日 | 千葉市情報

 ちば市都心整備課よりご案内をいただきました。

 

〜目指すのは、大きなまちではなく、選ばれるまち〜

ほしい暮らし、行きたい場所やお店、理想のまちは、自分たちの力でつくれます。


10月11日(金)にスクールに向けた事前講演会第2弾を開催します!

8月7日に開催した、スクールマスター大島芳彦さんの講演会に続き、ユニットマスターの1人である瀬川翠さんの講演会を開催します。
~小さなはじまり、まちへの広がり~

自分スケールの取り組みでまちを変えていく実感を、瀬川さんのお話を通して体感してみてください。

また、大島芳彦さんも登壇予定!ぜひご参加ください!

お申し込みは 

・リノベーションまちづくり講演会(10/11)

https://renovationchiba4.peatix.com/

 ※お申し込みは、10/15(火)17時までです。

 

・リノベーションスクール(11/22-24)

不動産の再生を通じて、まちで新しいビジネスを生み出し、エリアを再生する実践型のスクールです。
千葉駅西口・北口エリアに実際に存在する遊休不動産を対象として、3日間受講生と講師陣が一丸となってリノベーション事業計画を作成し、最終日には不動産オーナーに提案します。
リノベーションまちづくりに興味を持つ方、これから実際にまちづくりのプレイヤーとなっていただける方、欲しい暮らしは自分でつくりたいと思っている方、など、みなさんのご参加を心よりお待ちしております

 

https://re-re-re-renovation.jp/schools/chiba1

※お申し込みは、10/15(火)17時までです。