宅建協会千葉支部広報委員会では、「ボランティア活動は、とっても自由でスゴイ！！」と、
今までの認識が変わるような創造的で多彩な能動的社会貢献活動を展開しています。
今メディアをはじめ、大注目の「ちば市民協働レポート」。略して「ちばレポ」。
皆さんご存知でしょうか。
街の「困った」や「どうしよう」と言った声をスマホやタブレット・PCなどから直接市役所に訴えかけられる画期的なアプリです。
問題提起をするだけでなく、「この問題は自分でも解決できるぞ」というものについては、市民で対応し、みんなで千葉市を良くしていこうというもの。
そんな「ちばレポ」について理解を深めようと、本日は「クリーンボランティア」＋「ちばレポ教室」を開催いたしました
千葉みなと駅周辺のクリーン活動を行いながら、街の気になるところをチェックし、スマホのカメラでパシャリ。
宅建協会千葉支部へ戻り、ちばレポへの登録の仕方やレポートのやり方、活用方法などを市役所の職員にご教授頂きました。
宅建協会千葉支部に集合し、千葉みなと駅を目指してスタート。
美しい千葉市ですが、よ～く点検すると、ゴミがあるんです！
今回の企画は「ちばレポ」がどういうものか理解を深めるため、最初は「街の課題探し」として、カメラで撮影しておき、帰りに「解決」をします。
本日は千葉テレビさんが取材に来てくれました。
慣れないインタビューにドキドキ
こんなふうに曲がってしまった標識も、ちばレポの「困ったレポート｣で報告すれば、千葉市で対応してくれます。
どこに相談していいか解らないことでも、ちばレポならお任せです。
再び宅建協会千葉支部へ。帰り道はゴミを拾ってキレイに。清掃後の様子をまたパシャリ。
今日は気温が30度を超える暑い日でしたが、皆さん、一生懸命作業されていました。
皆さん、お疲れ様でした！
この後は千葉市の職員の方を講師にちばレポ教室です。
ちばレポの趣旨をまとめたPRビデオ。
映し出されたスクリーンの中で熊谷市長が熱い想いを語られています。
ちばレポの登録方法についての説明です。
初心者の方や不慣れな方にも市役所の方が丁寧に教えてくれました。
さきほど撮った写真を「解決レポート」として投稿初体験中です。
さあ、どんなレポートになりましたか。とても楽しみです。
このサイトから、全国、いえっ 世界中の人が、「千葉市では、市民がこんなことをしているよ」とわかります。
ちばレポ教室のあとは、障害者就労支援を行っているパイのお店「アービヨーヨ」のランチセットでお昼です。
千葉支部とも提携していますので、会員の方はぜひご利用ください！
お店はモノレール・スポーツセンター駅から見えます。
参加者の方には記念品として、宅建協会千葉支部の名前入りの絆創膏が配られました。
千葉市内５警察署と「安全で安心できる県民生活の確保のための協力に関する覚書」を結んでいる当支部ならではのグッズです。 マスコットキャラクターの『なのハット』のデビューです。
最後になりましたが、本日ご参加頂いた方をご紹介します。
㈱アシストハウス 永田 健治さん
イオン不動産サービス㈱ 前田 史彦さん
㈱石川建設 石川 公之さん
㈱伊勢豊 茂木 みどりさん
㈱伊勢豊 金子 純さん
㈲エデュポート 石野 正行さん
㈱エンドーホーム 遠藤 真二さん
㈲小野寺住宅 小野寺 匡さん
㈲春日不動産 小倉 千明さん
三瑩㈲ 石倉 辰太郎さん
白井不動産㈱ 渡邉 いずみさん
㈲センヨーホーム 安田 洋二さん
㈲ソフィア 小関 智子さん
㈱大安不動産 木村 賢一さん
㈱高品ハウジング 鬼腹 典和さん
㈱高品ハウジング 吉田 諒太さん
㈱ランドマーク 青山 智子さん
㈲菱信商事 篠崎 正二さん
いかがでしたか？ ちばレポを活用して、市民一人ひとりの力で千葉市を魅力あふれる街にしていきましょう！
参加された皆様、そして広報委員の皆様。本当にお疲れ様でした。
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