メガ シャアザクから学ぶ

とりあえず素組み完成！大きさ比較が適切かはワカリマセン。
スタイルはRGと同等な感じながら、ガッシリ感もあってイイですよ。

最近のプラモは、
外装で見えなくなるにも拘らず内部機構を再現したり、
凝りすぎ故にパーツが細かくて、グラグラだったりポロポロ取れたり…、
過剰にディテールだけを追求してる感が否めません。

でもこのモデルはシンプルなモナカ構造で、最低限の色分けと剛性の
ポイントも押さえられてて、存外かなり好印象でした。
今後、こういう原点回帰というか、詰め込みすぎない作りも大切に思いました。

（これは資本主義がエスカレートを重ねた結果、飽和しすぎて余裕の全くない
「今の時代に生み出されるもの全般」にものすごく感じるところでもあったりします。
少しは不便、少しは不完全、少しは大目に見る、そんな世の中が健全かと。）
話が反れました…。
まあ、そんな感心したモデルが最近どころか最新のプラモなわけだが…。汗