遠吠えする蒼き狼、白い犬
おひさまが、沈む頃だぼくは、いつも、この庭で待っていたそうだよこのまちでは、夕方になると、あのチャイムが、鳴り出すんだ「夕焼け 小焼けで...
無意味って、良いな…
自分は、意味を、求められて来たそんな気がするいつも、どんな時も、意味を、問われてしまう...
ネット詐欺師、弄ぶ人々
詐欺と言う古来からある、まあ、職業でしょうね。残念ながら。他人を騙すことによって、生計を立てる訳です。犯罪としては、まあ、殺人や傷害、強盗などの粗暴犯、凶悪犯。或いは、窃盗、すり...
遠吠え、羊の子孫、近吠え、ハチの子孫
しろい、いぬは、もらってきたいぬで、一応、お兄ちゃん身体は、そこそこ大きいちゃいろい、いぬは、あきたの雑種まあ、ハチの子孫みたいな子どもが、拾ってきたいもうとぶんなんだけど、最近、...
歩いて来たこと…
歩いて来たとか、歩いているとか、歩いて行くなんて、そんな、どうでも良いそれでも、うたか...
歩くことが、出来なくなった時…
歩く。歩いて来た。歩いて行く。歩いている。そんなことの、詩、もどきを、いっぱい書い...
いぬたちは、遠吠えをうたう
🐕 やはり、夕方のいぬたちの遠吠えは、とっても、思い出深いですね。夕方に、防災無線から、子どもたちに、おうちに帰りなさい、と。電子音のチャイムが、流れ出します。すると、しろとちび...
からだが、喪われるって…
寝そべって、見つめている大丈夫かなこの脚は、この頃は、いつも、ずっと、痺れているいつか...
手術。苛まれていた、脚は…
歩く。歩いて来た。歩いて行く。歩いている。そんな当たり前のことが、出来ない。そんなことが、あり得るのだ、と言うこと。そんなことは、あるのだと分かっていたつもりだったのですが。...
ちびは、しろに吠えていた
🐏🐕 とにかく、ちびは、しろにだけ吠えているのではないかと言う、疑惑。それは、遠吠えの時の二匹に対するじっくりした観察から、沸き起こってきて、自分のこころの片隅に、澱のように、沈...