◎10年後には・・・横浜市民の4人に1人当たる96万人が65歳以上の高齢者になると予測されています。

横浜市では、健康長寿日本一の都市を目指して・・・横浜版成長戦略の中に“100万人の健康づくり戦略”が
掲げられており・・・
その100万人の健康づくりのキーワードは・・・『楽しさ』『喜び』『達成感』としています。
主な施策の中の一つに100万人の『社会貢献活動の参加支援』戦略があります。

概略として・・・人生の先輩世代が、今日の日本の成長築いてこられた・・・企業経験・熟練技術等
様々な豊富な経験を地域で生かしたり・・・海外との橋渡しの活動する等の支援をする戦略です。
これからの高齢者社会の中で・・・100歳を迎えても生きていて良かった!といえる仕組みづくりが
必要な時代です。
そのための、社会保障・・・医療・保険・年金などの制度設計の仕組みも右肩上がりの経済成長と人口増
という背景で、既存の仕組みでは安心で安全な生活は成り立ちません。
私は今までの議会でもソーシャルビジネスの創出やコミュニティービジネス等による地域課題の解決を
市民力や地域力のつながりで推進する事を取り上げてもきました・・・

課題解決にのつながる活動をする温もりある仕組みづくりをする。
本来・・・年齢を重ね充実した人生の晩年を・・・キーワードにあるような・・・
『楽しさ』『喜び』『達成感』を感じる世の中にしなければならなりません

一言で表現すれば・・・生きていて良かった! 今が一番楽しい!と言える世の中に…