今日は、事務所で請求書の整理をしていたのですが、午後四時頃さっさと終えて、以前知り合いから頂いたチケットで、長崎県立美術館で行われている、AIGスター生命が所蔵する優れた美術コレクションを長崎で出会ってみませんか？に行って見ました。館内は非常に静かです、絵心とか全く無い私にとって、ましてや美術館に一人で行くなんて、無謀極まりない事です、印象派と称される、モネ・・感動です、繊細です、ウう～涙が出そうな、平日で人が余り居ない館内、私の何処と無く怪しい雰囲気に気付いたのでしょう、「あの～すみませんが、美術館展示場では鉛筆以外の筆記用具は使用してはいけませんよ、これをお使い下さい。」美しい女性の様な、現在ブログを書いている私の記憶は、まるでルノアールの絵の美少女の印象しか残っておりません、ブログネタと思い必死に、手帳にボールペンでメモする私に、管理をされている方でしょう、本当に優しく声を掛け頂き、その上、鉛筆まで貸していただき、美術館での基本的ルールを教えていただき、感謝の言葉しか見当たりません、不届き物の私は、その鉛筆をお返しするのを忘れて、慌てて後から返しに上がりました。もっぱらメモった内容はモネ1840-1926、ルノアール1841-1919と二人とも長生きです、モネの睡蓮シリーズは200作も有るとか、絵描きマシーンです、その頃彼らが今ほどの価値が予想できたかどうか、印象派ではない様ですが、マルク・シャガールは98歳まで頑張っています、彼らが残した多くの作品に感謝！！