感謝する事の意味

人は人と頼り合って、助け合って生きています。

感動をどうぞ..映画『WALL・E/ウォーリー』感謝。

2008年11月26日 | Weblog

ディズニー映画の最新作はピクサー・アニメーション・スタジオが手掛けたクリスマスの贈り物...「ファインディング・ニモ」のアンドリュー・スタントン監督が壮大なスケールで贈る感動のファンタジー...ウォーリーです。

映画ウォーリーの予告編やWebサイトを見た処、大まかなあらすじは...29世紀は荒廃した時代設定に成って居ます。

人類はゴミだらけになった地球に見切りを付け、散り散りに宇宙に新天地を求めて逃れました。

荒れ果てた地球に残されたのは、ただひとり“ゴミ処理ロボット”のWALL・E(ウォーリー)だけでした。

700年もの間、誰も居ない地球で只、一人(一台?)毎日少しづつごみ処理と言う作業を続けて居ました...来る日も来る日もです。誰の評価も無くです。(ふと考えると何処かで見掛けた様な...そうです自分を見ているようです。)

でもウォーリーは全てを諦めて居る訳では有りませんでした、何時か誰かに会える事を夢見ながら...せっせとゴミを片付け続けたのです。

そんな或る日、ウォーリーの前に女性型ロボットイヴが現れたのです。ウォーリーはすぐに心をイヴに奪われました....そんな素晴らしいイヴの身に予期せぬ何かが起こるのです....ここから主人公のウォーリーの宇宙への旅立ちが始まります。

雄大な宇宙を舞台にウォーリーの大スぺクタブルが展開されるのです...日本では12月5日よりロードショウが映画館で始まります。

テレビでも盛んにCMで『ウォーリー~』の愛らしい姿と、可愛い声と...又、ディズニーがスターを誕生させた様です。

大人に成るとピュアーな気持ちが薄れていきます、但しどこかにノスタルジックな気持ちが芽生えます。ウォーリーの見方がそれぞれの年代別にどの様に違うのか?
映画館から出て来る観客の顔を見ればわかります、クリスマスにお父さんと子供達が一緒に感動して、その上心暖まる...如何でしょうか?...この冬は多分ウォーリーに感謝です。






花畑牧場生キャラメル..美味い..でも過酷

2008年11月16日 | 美食に感謝
長崎浜屋の好例の人気イベント『北海道物産展』に北海道十勝花畑牧場の生キャラメルがやって来ました。

今、あちらこちらのイベントで大変人気が有り、ようこそ長崎へと言う感じです。評判のスイートを口にして長崎の味覚のレベルもアップしたいものです。

嫁の指示に従いイベント会場の長崎浜屋前に開店30分前に行くと『なんじゃ~この人は~』長崎浜屋前に生キャラメルを買い求める客の長蛇の列です。優に200人は居ます...『恐るべし花畑牧場生キャラメル』。

待つ事が大嫌いなわたしですが、万が一買わずに帰った時の嫁の様子を想像したら...整理券を貰ってお行儀良く最後尾に並びました。

浜屋の外で40分、浜屋に入ったから30分...足がガクガク...やっと生キャラメルを手にした、時涙が出て...ちょっとおおげさですか(笑)

長崎の物産でここまで客を引き付ける商品は有りません、勿論長崎に限らず他でもそうでしょう。このまま生キャラメルの配給を待つのもしゃくに障ります。その内長崎からもカステラ以上の物産を..

家に帰って、嫁から貰った1個を口にしたら、何だか北海道の原野の爽やかな風にあたった様なスッキリまろやかな..とろける気分に成りました...『アッパレ花畑牧場生キャラメル』...感謝...何か足腰がダルイなと思ったら、立って待った代償が...イテテ



筑紫哲也さんに...合唱...感謝。

2008年11月08日 | Weblog
  下記友人からのメッセージです
  
  どうも、既にご存じでしょうが
  
  筑紫哲也氏がお亡くなりになりました。

  数十年来のファンでした。

  若い頃、朝日ジャーナルのファンでして、
  そこから筑紫ファンになりました。


  がん闘病されているのは存じておりましたが、
  残念です。


  もちろんお会いしたことは有りませんが、
  新聞、TV、ラジオ、雑誌、書籍、等々で、

  いつも、筑紫さんの話には、耳を傾けていました。

  
  一見、穏やかそうな風貌ですが、
  なかなか気骨ある人でした。


  そして、気品があるジャーナリスト。

  「人間臭い人」 と感じていました。 



  73歳と云えば、

  まだまだ、亡くなるには早すぎます。

  筑紫さんの肺癌の原因は、

  「ストレス」 が最大の要因かもしれません。

  しかし、一方、

  そのストレスを解消するため?か、

  ヘビースモーカーでしした。



  「煙草」 も影響しているのではないか?と、

  勝手に、想像しています。

  「煙草を吸うこと」 も、

  「病気」も、その人の個性です。



  その人の「個性」ですから、

  他人がいろいろ言うべきことでは
  ないのかもしれませんが、



  煙草吸いの読者の方へ。

  「大きなお世話」を、承知で言いますが、


      煙草、やめましょう!


  確かに、たった一度の自分の人生ですし、

  楽しみは少しでも多いに越したことはありません。



  その楽しみの一つの嗜好品として、
  煙草があることも判ります。

  苦しい、辛いことばかりで長生きするより、
  人生楽しく、それなりの寿命で生きること。


  人それぞれの人生観ですから、
  その人の人生観に対して、

  他人が云うべき事ではないですけど、


  それでも、やっぱり、煙草は止めたほうが良いです。

  私も、これまでの人生、

  20数年、煙草吸ってきましたが、

  4年前に止めて、もっと早く止めるべきだったと、

  止める時期の遅さを後悔していします。

以上、友人からの追悼メッセージでした。
  

不安定からの発想...児玉清さんに..感謝..

2008年11月01日 | Weblog
寝ぼけ眼でテレビを見て居ました。NHKです再放送でしょうか...『私の一冊・日本の百冊』と言う番組です特番の様でした。

ゲストが出て来て私のベストBOOKを紹介します、女優?の国生さゆりさんが不夜城と言う本を紹介しました。

次のゲストでアタックチャンスで皆さん良くご存じの児玉清さんが紹介した本『不安定からの発想』...著者は...寝ぼけて居て良く分かりませんがライト兄弟がどうのと言って居た様ですが...役立たずですみません。

全ての事は安定では無く不安定な状態から始まる...人間関係にも似て共感しました...紹介してくれた児玉清さんに...感謝...