数日前の出来事である。。
おっさん、某家電量販店へ先月買った
安物ワイヤレスイヤホンが速攻撃破したため、それなりのモノが欲しくて改めて出向いたのであった。
正直、家電系は微塵も興味がない為
どれ選べばいいのかサッパリである。。
そこで、家電オタクっぽい雰囲気を醸し出しているけど清潔感のある男性スタッフに相談してみる事にした(*・ω・)ノ
こちらの使い方や要望、それに知識レベルを上手に聞きだしてマッチしそうな商品を選びつつよりハイグレードなモノだとあんなメリットや、こんなメリットがあるが、使いこなせるかはあなたの伸びしろ次第的な説明が続く。
ほぅ。なかなか気持ちのいいやり手ではないかコヤツ。
説明内容をこちらの低レベルに合わせて
上手に噛み砕いて、短時間に説明をまとめているあたりすんばらしい( ゚д゚)
と、心地よく買い物が出来そうな時に
商品棚が隙間だらけでガンガンに見える一本裏の通路でおばさん店員とイケメン学生バイトらしき会話が大声で聞こえてきたのである・・・・・・。
BBA「あんなにイッパイ入れて(仕入)アホでしょアイツ!売れたからいいもののマジ迷惑!」
BIT「そうですね。出すの大変でしたね(汗)」
BBA「それにさぁ~店長もさぁ~~ウンヌンカンウン」
BIT「そうですよね・・・」
こんな会話をしながら品出し中の学生君がこちらの通路に来る。。
おっさんと目があった学生は「いらっしゃいませ~」と少し小声であいさつ。
するとおばちゃんパートもこちらの列へ手ぶらで来た(*´-`)
おっさんが別スタッフと会話しながら説明受けている状況だったので
挨拶無しでそっと脇をすり抜けたおばちゃん・・・・まあ、そ~ゆ~気遣いと判断もありだな。
で、その後おっさんのすぐ横でバイトとおばちゃんの愚痴トークが再開(T ^ T)
おっさんに説明しているオタクスタッフがチラチラとおばちゃんを見て
目で「お前達あっち行けよ!!」と言ってるように感じるwww
バイト君は目で
「俺品出し中なんです!このBBA勘弁してよ!!!!」
と言ってるように感じるwww
おばちゃんはバイト君だけ見て、客で来てるおっさんや
目でどっか行けよ!と訴えるスタッフを空気のように扱い余裕で聞こえる音量で愚痴トークに集中・・・・・。
この状況・・・・ついつい笑ってしまうwww
普段ならば、接客業の基本のキすら教えられん店なんぞで買い物なんぞしてやらんと思って店を出るが
説明してくれたオタク君のプラスポイントが高かった事と
なんだかその状況に似た事に見覚えもありましてねwww
オタク君にお礼を言ってレジ精算をお願いすると同時に
「おい、あんた。客に聞こえる場所で仲間の仕事の邪魔してまで愚痴トークするのは
大人としてどうかと思うぞ」
と、にっこり微笑みながら気持ちをお伝えするに留まったのであった。
が、しかし・・(゚Д゚)カァー ≡゚д゚)ペッ!!
すんごく、やんわりゆるふわな言葉選びをしたつもりであったが
その場の男2人は顔が引き攣り、申し訳ありませんの嵐が発生・・・・・・。
「いやいやいや、チミ達は悪くないし、謝られても困る。」
「それ以上謝るなら、1個しか使わないけどもう1個イヤホン買うぞ。
買って2個買わされたって呟くぞww」
などなど、アホトークで場を和ませレジで精算していると
棚の向こうからこちらを睨むおばちゃん・・・・・・(*´-`)見えてる見えてる。
それに気がついたオタク君。。。
オタク君の顔が徐々に引き攣るwwww
「なんつーか、アレだな。
あーゆーおばちゃんを自分大好き&自分がいつも中心じゃなきゃ
嫌だって心理(思ってるとは言ってない)で動いてるメンヘラクソBBAと個人的に認定しているんだが君はどう思う?」
オタク「本当に申し訳ありまん・・・・」
「あの~、さしでがましいとは思うんだが、管理者と相談してニフラムするなら連絡してくれ。」
と、そっと名刺を置いて帰ったのであったwwwwww
そして先ほど電話が(核爆)
すでに面倒臭くなってるのは言わずもがなであるww