シリーズ｢読了｣

｢山と食欲と私(10)｣
著者:信濃川日出雄

104話…｢炙って焦がして!!｣
…解る。特に野外での｢火｣は精神的に高揚させる｢何か｣がある。
トーチバーナー欲しいw

炙りの神様ww

…大惨事ww

106話、107話…｢謎解きの古旅館｣
…前後編で怪奇ミステリー風。
たまに挿んで来るこういうのが結構スパイスになって面白い。

…おい最後…gkbr(((；ﾟДﾟ)))gkbr

109話…｢鷹桑の登山ガイド ニンニクと鶏レバーのスモーブロー｣
…出た!ずっこけキャラ(死語)鷹桑ww…6巻から進歩してないww

料理は美味そう←

111話…｢夢語りの春ボッケ｣
…唐突に哲学的な話題、つかコンビニ本で自己啓発とか自分探しとかに載ってそうな一本。

112話、113話、114話…｢九州大分・くじゅう編｣
…かと思えば、夭折した父の足跡をたどり九州はくじゅう連山へと向かう鮎美。
著者得意のファンタジー展開がじんわりと胸に染みる。

…たまーにこういうのをブッ込んで来るから恐ろしい。

過去作
っ｢山と食欲と私(9)｣
っ｢山と食欲と私(8)｣
っ｢山と食欲と私(7)｣
っ｢山と食欲と私(6)｣
っ｢山と食欲と私(5)｣
っ｢山と食欲と私(4)｣
っ｢山と食欲と私(3)｣
っ｢山と食欲と私(2)｣
っ｢山と食欲と私(1)｣

｢満足度:◎｣
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ