こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:｢SISU/シス 不死身の男｣(2D･字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:｢SISU｣
※トップ画像…どいうコラボやねん。いや分からんでもないけど…ガルパンにそんな話あるんか?

(切り口と画像が違うレビューは｢こちら｣をCLICK!)

邦画配給のキャッチコピー見ても(そもそも作品を見てないのか)ネタに困ったのか少々ピント外れな所もあるが、舐めプしてたら実はとんでもないのが相手だった、の王道を行く痛快爽快(…違うよなぁ?)なグロ有りバトルムービー。

｢ナイフ持ってる画像｣に｢ツルハシ1本で｣のコピーは草

ナチスを◎すためならわりと何してもOK、な風潮には少々違和感はあるが(｢アンジェントルメン｣とか｢アフリカン・カンフー・ナチス｣とか｢アイアン・スカイ｣とか。逆だったら爆発炎上するからなぁ｢ジョジョ｣のシュトロハイムですら)…まぁソコは置いといて←

本作の場合、主人公側も結構ヒドイ目に遭うので…何となく均衡取れているような気もする。吊るされるシーンは痛みというか残虐さが切実に伝わって来てちょっと苦痛だったわ…。


ある種ハチャメチャだけど｢こういうので良いんだよこういうので｣な、こう…ガッ!と来る(かなぁ…?←)映画。


｢鑑賞評価:☆☆☆☆△｣

蛇足…このほど続編(前日譚?スピンオフ?)が決定した(2025年11月21日米国公開予定)。