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ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

こんな映画を見て来ましたっ!

2018年04月07日 11時06分08秒 | 映画
鑑賞作品:「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「WAR FOR THE PLANET OF THE APES」

(リンクが多くて切り口と画像が違うレビューは「こちら」をAPES!)



過去作っ
2作目:「猿の惑星:新世紀(ライジング)」
1作目:「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」

本シリーズの特長というか、個性的な面は「猿」でありながら「感情が見える」ところ。この辺りモーションキャプチャーの進化はお見事。
今更だけど「主演:アンディ・サーキス」って言われても…的なひと頃とは次元が10ほど異なるCGのシーザーはじめとする猿の面々。

感情はもちろん、更にその裏に隠された秘めた想いあたりまで見えるからスゴい(特にラストシーン)。

アンディ・サーキス(「ブラックパンサー」ほか)、ウディ・ハレルソンの狂気、謎の少女:アマイア・ミラー(「ライト/オフ」)の絶妙な存在感…。

本シリーズ以外の「猿の惑星」は一切鑑賞していないので「オマージュ」とか「元ネタが○○」とか言われても…なオレだが、全く分からなくてももちろん問題ない。

エンディングに至るまで「三部作の完結編」って事をすっかり忘れていたが、もちろん問題ない(←)。

ストーリーを追う事とは別に、あまりに自然な映像技術に感心したのはオレだけではあるまい。


「観賞評価:☆☆☆☆△」


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