ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

おっ買い物っ♪

2020年10月18日 23時33分36秒 | 買い物
「大阪難波自由軒カレー味カシューナッツ」

パッケージイラストは自由軒の看板メニュー「名物カレー」。

結構イケる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「森林の樹木」

2020年10月18日 23時28分50秒 | 樹の写真
title:「半分収穫済み」
at:八尾市住宅街外れ
date:2020年10月18日(日)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

偽ついった〜

2020年10月18日 14時50分56秒 | 偽ついった~
お出かけ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ざ・めもりあるMemorandums」

2020年10月18日 13時03分04秒 | メモリアル
「松川塚古墳」

アッチコッチのレビューで「ショボい」「ボロい」と書かれる可哀想な古墳。



藤井寺市の「近鉄南大阪線」と「西名阪自動車道」の交差する所から東に少し線路沿いに移動すると…見に行ったらホントにショボくてボロかった←容赦無し
過去の写真を見ると樹木が伐採されていて坊主頭になっているモノもあるので時々は手入れされてはいるようだ。



手前には小さな畑があるんだが…正直区別がつかない。
近くには「仲津山古墳」「赤面山古墳」「古室山古墳」などが林立する。



25m四方ほどの方墳で、葺石(ふきいし。後述)や埴輪・周濠を備え…ていた、らしい。



一応、古市古墳群の一つとして2015年に国に指定された史跡。



かつては周囲に10基ほどの古墳があったらしいがココを残して消滅…。
「仲津山」や「古室山」との関係も想像できなくもないがどうやら築造の時期が異なるようでそれも望み薄。
当初は「百舌鳥・古市古墳群」の一つとしてリストに入っていたモノの…後に除外され…。
立て看板も案内も無く「Googleマップ」からもハブられ…。

…と何から何までショボい事に←追い打ち



…そこいらの青空駐車場の背景にしか見えない(表現w)。



※葺石(ふきいし)
古墳時代になって、そのような墓の墳丘(ふんきゅう)の表面に石をおくというアイディアをとり入れ、墳丘の区画をはっきりと、そして、りっぱにみえるようにと石が葺(ふ)かれるようになりました。
ーーーー近つ飛鳥博物館サイトより引用。


↑「葺石」の例↑
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゑんぶろ版・一行のドラマ

2020年10月18日 10時19分59秒 | 一行のドラマ
「楽な方に流される人生が流れつくのは、やはりそれなりの所なんじゃないかな。」



ーーーーー人材派遣会社勤務、30歳女性
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「激しく同意して欲しい!」

2020年10月18日 10時16分10秒 | 禿同!
「袋」のサイズの変化

が、気になる…(¬_¬)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シリーズ「読了」

2020年10月18日 00時19分46秒 | 読書
「鴨川食堂まんぷく」
著者:柏井壽

「鴨川食堂」シリーズ6冊目。

相変らず泣かせるわぁ…。
ほんま、コレは反則やわぁ…。


第一話「たらこスパゲティ」
この依頼人のモデルは誰なんだろう…と毎回考えてしまう。
田所馨についての描写からして「あのグループ」の人だろう…ヲタなら特定できるのかな?(脱線)

ラストの田所馨の覚悟と、あるイタリア語の一文にはしびれる。

是非調べてみて下さい。

第二話「焼きおにぎり」
依頼人の胸に秘めた想いを、料理人・鴨川流が優しく解く。
そうだろう、そうしなきゃいられないだろう…。

…本作はことさらにオレの胸に刺さる一編となった…。

第三話「じゃがたま」
…で来栖妙(岩下志麻が演じるドラマ版オリジナルキャラ)が逆輸入されてきててちょっと草(ガリレオの吉高由里子かよ←恒例超絶マニアックねた乙←言うほどでもないか)
 →岩下志麻については「鴨川食堂おかわり」でチラリ。

145ページの7行目ワロタ
「あのヒト」が頭から離れなくなったじゃないかw

…哀愁というかダンディズムというか…これも「漢」の姿だな

第四話「かやくご飯」
前半、著者の筆が冴える。依頼人・武藤夕夏の焦燥が手に取るように分かる。
コレを「かやくご飯」と呼ぶのは少し引っかかるんだが…当事者たちがそう思っていれば、それでいいんだろう。

冒頭と最後で物語全体の空気感というか雰囲気がガラリと変わるのも鮮やか。

第五話「カツ丼」
…コレも「カツ丼」と言うには(ウソは吐いてないが)ちょっと卑怯かも知れん。

中盤、一本の長編になってもおかしくないほどに息吐く間もない波乱万丈の物語が惜しげも無く注ぎ込まれる。

エンディングにおける依頼人・管埜順子の(第一話とはまた違った)覚悟は胸に染みる。

第六話「お好み焼き」
途中に仕掛けられた一種の「叙述トリック」には唸らされる。

蛇足…この「お好み焼き」を、オレは「親父に紹介してもらった店」で喰った事がある。

それを思い出した瞬間、泣きそうになった。



全てのエンディングに物言わぬ共演者…流の妻で、こいしの母…掬子(きくこ)がチラリと姿を見せる。

あざといと言われようが、卑怯と言われようが…毎回この数行のシークエンスだけでも涙がにじんで来る。


…コレは良い話だ。


関連作品っ
「鴨川食堂はんなり」
「鴨川食堂おまかせ」
「鴨川食堂いつもの」
「鴨川食堂おかわり」
「鴨川食堂」

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする