新米妻とウツりました。(3年目ver.)

おかげさまで鬱は脱しましたが、後遺症が残っています。焦らず、じっくりと自分を変えていきたいです。

鬱病と闘う理由。

2008-05-10 12:30:24 | 鬱日記

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睡眠を通してすこしづつ良くなっているな・・・と実感しています。

それは・・・
・寝付けないときに荒れなくなったこと(前は大暴れだったんですよ~
・自分で的確に判断して寝付けないときにちゃんと薬を飲む。
(前はおそらく、むりして飲まなかったかも・・・)

それも、病気を背負うことができたからだと思います。
でも、私は闘おう!!と最近決意しました。

減薬を通して「鬱はよくなるんだ・・・」と実感したこと、そして何より「鬱病は私の友達」だからです。

ニュース23の特集で先日鬱病の特集をやっていました。その方は「鬱病は友達であり、悪友でもある」と仰っていました。


ケースにもよりますが、友達だからこそ素性を知ることができます。ときに体調を悪くしたり、できたことなのに気づかされないこともあります。でも、何かが「できたこと」に時に喜びをもたらし、人を成長させてくれる・・・と私は特集を見て実感しました。

今は体調がこれまでにないほど安定をしています。
そして、「鬱は良くなる」ことが分かった今、「こいつは私の中にとどまってはいけないんだ。」と思いました。

友達だからこそ闘うのは苦しいかもしれない・・・。
でも、時をかけて少しづつ、喜びも感じながら逃げずに闘おうと思います。

自分自身のため、夫のため、これから生まれてくるであろう家族のために・・・。(これが最大の理由です)