甲子園、慶應が圧勝で優勝、仙台育英に勝利の女神が微笑まなかった理由。

★２０２３年、甲子園決勝、慶應対仙台育英

慶應が仙台育英に８対２で圧勝。

昨日の決勝戦、上の２校が激突すると知った時、優勝は慶應で仙台育英は絶対に勝てないと確信した。

なぜなら、野球を冒とくしたチームに勝利の女神は微笑まないからだ。
試合は私の予言通りに進んだ。

前半戦、守備のうまさで定評のある仙台育英の3塁手、ショート、２塁手がそれぞれゴロをエラーして、それが失点に繋がった。
極め付きは５回表、慶應の打者が打った左中間へのフライをレフトが捕ろうした際、なぜかセンターが突っ込んできてレフトと激突、その瞬間、レフトのミットに入ったと見えたボールがはじかれ、無情にも点々とグラウンドを転がってしまった。

その時、ツーアウトで塁上に２人いた慶應の選手は楽々とホームイン、その５回表、慶應は相手のエラーに乗じて５点をもぎ取ってしまった。

 

さて、時を遡ること６年前、甲子園の光と影
２０１７年、夏の甲子園３回戦、仙台育英　対　大阪桐蔭戦で起きたこと。

７回裏、０対０の緊迫したゲーム、仙台育英の7番打者でキャッチャーW（３年）が遊ゴロを打った際、Wが一塁を駆け抜ける際、大阪桐蔭の一塁手・中川（２年）の右脚を渡部は左足で思い切り蹴り上げたのだ。

その問題映像をスローで何度も見た、仙台育英のランナーWが故意に桐蔭の一塁手の右脚を蹴り上げたことは明らかだった。
そのシーンをスローで何度も確認したが、仙台育英のWは、サッカーのフリーキックのように、右脚を軸にして左足を一塁手の右ふくらはぎへ寄せていき、１塁手の右のふくらはぎを思い切り蹴り上げているのがはっきり確認できる。
桐蔭の一塁手・中川は、「こんな激痛に襲われたことは今までなかった」と衝撃を受けチームメートの肩を借りてベンチに引き下がった。そして試合終了後、車椅子で甲子園を去り、病院へ直行したのだ。

その証拠映像は、「仙台育英、桐蔭、足蹴り」と動画検索すると今でもユーチューブで見ることが出来る。

野球のマナーとスポーツマンシップ、
ランナーが右足でベースを踏むと左足が一塁手と接触の危険性があるので、ランナーは左足でベース踏むのが当たり前のプレーなのです。
しかし、仙台育英は違った。
右足でベースを踏んで、左足で一塁手の右脚を蹴り上げていたのだ。

大阪桐蔭は抗議しなかったが、ビデオ判定などある訳もなく、抗議することなど出来なかっただろう。
スポーツは結果も大事だが、それ以上にスポーツマンシップが大事、こういう卑怯なことをやって勝っても、後味の悪さだけが記憶に残る。
それは勝利ではなく、敗北だ。

そして大阪桐蔭に勝った次の試合、準決勝に臨んだ仙台育英のキャッチャーWは、なぜか試合に出場せず、ベンチに座っていた。
宮城大会から甲子園の準決勝まで勝ち進んで来たキャッチャーをベンチに下げることなど、あり得ようか。当時の仙台育英の監督は激怒したと言われている。
今でいう、懲罰交代だったろう。

 

スポーツマンシップを冒とくする者とチームには勝利の女神は微笑まない。

 

（じゅうめい） 

 

 

 

日大と大麻、覚醒剤、またしてもガサ入れ。 移民は日本をダメにする。

★日大と大麻、覚醒剤

昨日、日大アメフト部の中野学生寮に桜田門による2度目のガサ入れがあった。

2度目のガサ入れの理由は、大麻と覚醒剤で逮捕された3年の北畠成文（21）がゲロって、他のアメフト部員も大麻を吸引しているとバラしたという。

日大は、「部員1名による個人犯罪であり、他のアメフト部員はやっていない」と公式声明を出していたが、やっぱり、嘘だったとな。

こういう違法薬物は徹底的に膿を出さなくてはダメ、日大アメフト部の違法麻薬疑惑は少なくても１年半前から噂されていた訳で、その根っこは深いと見るべき。

日大は、昔から「鈍重とコワモテ」の校風で、この校風を直すには時間がかかるだろう。

 

★岸田さんと移民

「外国人と共生する社会を日本は考えていかなければならない」

満面の笑みを浮かべてこう語ったのは岸田総理だった。
７月２２日東京、政策提言組織「令和臨調」発足１周年で開催された対話集会でのことである。日本は今、大移民時代を迎えようとしている。

岸田さんは６月、外国人労働者の永住につながる在留資格について、対象を２分野から１１分野に広げると閣議決定した。
移民受け入れ加速へと舵を切ったのは間違いない。

 

さて、打倒岸田だな。
日本が移民を大幅に受け入れたら日本社会は崩壊するぞ。
日本の伝統、文化、思想が破壊される。

中国ゴキブリ、韓国朝鮮ダニ、そして移民としてやってくるのは先進国からではなく。貧困国からだ。
貧困国で育った人たちは教育がなく、モラルやマナーも低い。
つまり日本は安全安心ではなく、夜も歩けなくなる危険な国になる。

外国移民ハンタイ。

 

（じゅうめい）

 

 

魔性の女、沢尻エリカ、表参道に現る。

★沢尻エリカ

エイベックスのドン、松浦勝人（58）が１億円のロールスロイス「ファントム」を買ったことを披露し、その初日に（元）有名女優を招待、表参道でピックアップし、銀座の寿司屋で飯を食った。
で、表参道に現れた開店休業中の元女優とは、何と麻薬ジャンキーの沢尻エリカだったのだ。

沢尻エリカ、３７歳、麻薬常習者として逮捕、起訴され、NHK大河を降板、表舞台から姿を消してから４年ぶりだった。

麻薬ジャンキーで逮捕起訴されてからも、エイベックスの松浦さんに拾われ、糊口を凌いでいる。
なお、沢尻エリカは裁判で懲役１年６月が確定した。

使用した麻薬はMDMAやLSDなど、これらの違法薬物はセックス時に服用するとセックスの快感度が何十倍にも増幅してやめられず、癖になるという。

さて、４年ぶりに見た沢尻エリカ、最初、沢尻エリカだと言われてもピンと来なかった。
胸から上の肌を露出した、ふわりとした大き目の花柄ロングドレスだったのだが、お顔が肥えていたのだ。頬がふくらんでいたから、かつての沢尻エリカの魅力的な切れ顔ではなかった。

４年間、女優としての華やかなスポットライトを浴びず、ひっそりと暮らしていると女優のオーラが消えるようだ。

沢尻エリカはお騒がせ女優として売ったが、魔性の女から貧しい主婦役まで芸風は広かった。
そして２０２０年のNHK大河に抜擢されたあたりから、本格的な大物女優への道を歩むかと思われたが、かねてから噂されていた麻薬で御用、スターダムから転落した。

とまれ、沢尻エリカ、表舞台へ復帰できるのか、それとも黒革の手帳を持つ銀座のママにでも収まるのか、松浦さんのスケベ心と相まって興味深い。

 

（じゅうめい）

ローズホテル横浜、スタッフが部屋に不法侵入。 札幌、首無し猟奇殺人事件。

★ローズホテル横浜

自分が勤務しているホテルのマスターキーを使って客室に不法侵入したローズホテル横浜のスタッフが逮捕された。

不法侵入した男のスタッフは、
池内悠太（21）、横浜市瀬谷区瀬谷4

 

池内悠太は８月１９日、早朝、午前５時２５分、若い男女が寝ていた部屋に不法に侵入し、女性の顔と寝姿をスマホで撮影していた。

ところが女性が目を覚ますと誰かが部屋の中にいて、スマホで撮影していることに驚き、「キャー」と声を上げ騒いだ、その隣で寝ていた男性が飛び起き、そこにいたホテルスタッフを問い詰めると、その男、「呼ばれたので来ました」と弁解したという。
しかし、そんな弁解が通る訳もなく、すぐに１１０番、警察が駆け付けると住居不法侵入で逮捕された。

池内のスマホからは複数の別の女性の寝姿が映った盗撮動画が見つかり、池内悠太はフロントスタッフとしての立場を使い、客室に不法侵入していたと見られる。

なお、このホテルは中華街にある老舗ホテルで、地元の人にはラブホテル代わりに使われている。
しかしなあ、フロントスタッフが、男女が寝ている部屋に早朝に不法侵入し、何をしていたのか。物や現金の盗み、女性の裸体や下着姿の盗撮だろう。

こんなことをやれば懲戒免職だな、懲戒免職になればまともな就職は難しい。

 

 

★札幌すすきの、首無し猟奇殺人事件

田村一家の弁護人（弁護士）は次のように弁明した。
殺人の計画は田村瑠奈の一人で行われたもので、田村修と浩子の両親は関与していない、と。

そういう声明は両親との接見を経てなされたものだろうが、父の田村修は、瑠奈と一緒に何度もナイフとノコギリを買いに行って、犯行当時、ラブホの近くまで送り迎えをしている。そして瑠奈は大きなスーツケースを持ち歩き、その中には殺された男性の顔と衣服類がすべて押し込まれていたのだ。

また、自宅に戻ってから殺された男性の顔を撮影しているが、顔を手で固定した者と撮影した者と少なくても二人いることが明らかで、それは父と娘の二人だったろう。

 

さらに、母の浩子は共謀罪で逮捕されて警察の聴取には、「二人の計画を止めようとしたがダメだった」と述べていることから父と娘の共謀罪は明らか、またそれを知っていた母の浩子も共謀罪になる。

田村一家の自宅から、ノコギリ4本と20本のナイフが押収されており、殺された男性は鋭利なナイフで首元を複数回刺され、それが致命傷となり、また首の切断にはノコギリなど複数の刃物が使われたことが分かっている。
そして父、田村修の発案でナイフで突き刺した時の返り血を浴びることを想定し、レインコートも用意していた。

 

一方、殺人の動機、今年の５月、瑠奈がその男性からラブホで強姦されたこと、そしてそれを打ち明けられた父の修がその男性と会い、「警察沙汰にはしない。しかし、娘とはもう関わり合いをもたないでくれ」と男と約束した。
ところが男はストーカーをし始め。娘につきまとうようになった。
これによって父と娘は男を殺すことにした。
殺された男は女装マニアで、札幌すすきのの変態バーやダンスクラブでは有名人だった。年齢は６０歳を超えていたが、外見は４０歳そこそこ見え、化粧顔は女性にしか見えなかった。

なお瑠奈は当日、夜の１１時に男と待ち合わせた２時間半前にも、ノコギリ1本を追加で買っていたのだ。

（じゅうめい）

ゼロ戦、かく戦えり、神風特攻隊とは何だったのか。

★嗚呼、靖国の桜

花となれ風となれ、わが魂魄、蛍となりて帰り来たらん。　（じゅうめい）

 

★坂井三郎と神風特攻隊
アメリカの戦闘機グラマンと毎日のように空中戦で凌ぎを削り、ゼロ戦の撃墜王と呼ばれた坂井三郎は神風特攻について、戦後、次のように語った。

「戦闘機乗りを志願した時から死ぬ覚悟はできていた。敵機と空中戦をやり敵を葬る、しかし我が身に武運がなければ死ぬ、それは本望だった、何の悔いもない。だが、特攻は違う。２００キロ爆弾を抱え、片道燃料しか積まず、敵艦に突っ込むのは違う。そんなものの為にゼロ戦の戦闘機乗りになったのでは断じてない」

 

ある時、坂井三郎は南太平洋上において、群がるグラマン戦闘機と激しい空中戦を行い、敵の機銃を浴び顔面血だらけ、右目失明の瀕死の重傷を負ったが、部下のゼロ戦1機を従え、夕闇の洋上をひたすら飛び、母なる遠いラバウル基地に戻って来たというエピソードを持つ。

坂井、「当時のゼロ戦にはレーダーとかGPSなどある訳もなく、夜ともなれば手動の方位計も使えず、ただ自分の勘を信じて暗い海の上を飛ぶだけという燃料との勝負だった。自分の勘がはずれれば自分を信じてついて来る部下のゼロ戦と一緒に海に突っ込むしかなかった」

燃料も尽きかけようとしたその時、ラバウルの島が薄く滲んだように視界に入って来た、私はその時、神を信じた。機が最後の力を振り絞り、フラフラと基地に着陸したとき、整備兵は血で真っ赤に染まった私の顔を見て泣いていた、そして列機から降りて来た部下はヘナヘナと地面に座り込んだ。

右目失明のため、坂井三郎は前線を離れ本土へ帰還、戦後に生きて知覧航空隊、台南航空隊、ラバウル航空隊のゼロ戦激闘史を記し、戦争の体験を後世に残した。

 

（じゅうめい）