武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

木原誠二スキャンダルの本質。 偽装心中による殺人事件の末路。 女子生徒のセックス。

2023年08月02日 | 事件

★官房副長官の木原誠二スキャンダル

この問題の本質は、総理を目指すエリート政治家は銀座のホステスとは結婚してはいけないということ。つまり銀座のホステスと結婚した木原誠二は総理にはなれない。
東大法卒、財務省官僚、官房副長官というエリート代議士の木原誠二は総理コースから脱落してしまった。

銀座のホステスは夜の紳士を相手にセックスを売る商売で、ある意味、高級娼婦と見られても仕方がない。そういう高級娼婦を正妻にして総理になれる訳がない。

しかもその正妻が前の夫を殺した疑いをかけられており、このスキャンダルの直接的な疑惑なのだ。
木原誠二は自身の権力を使って警察の上層部に圧力をかけて捜査を妨害したと文春にスクープされた。

しかも文春に木原誠二の愛人と隠し子まで写真付きですっぱ抜かれて、木原誠二は大恥をかいてしまった。

 

★市川猿之助事件

自殺ほう助罪で起訴とな。
自殺ほう助とは、自分は死ぬつもりはないけど、相手から死ぬことを手伝ってくれと頼まれたからやむなくやった、ということであるが、今回の心中事件は、猿之助自身が一家心中を提案し、父母の了承を得たと言いながら、本人の猿之助は無傷で助かった。

父母は睡眠剤で眠らされ、ビニール袋と養生テープで顔を密封されたことによる窒息死であることは明らかだが、猿之助の証拠隠滅で殺人の物的証拠が得られなかったとして自殺ほう助罪で起訴したのは桜田門と検察の職務怠慢としか言いようがない。

本来なら週刊女性の暴露記事によって真っ先に自殺するのが猿之助自身ではなかったのか。
しかし、その週刊女性の記事を読んだが、あんな与太記事で梨園の一族が一家心中を図ることなどあり得ない。

ただ、猿之助はそれを奇貨として偽装心中を図り、母親を殺害したかったのではないのか。父親は末期ガン患者で寝たきりだったから一緒に冥途に送ろうと思ったのではないのか。

なお、殺人の動機は昨日のブログに書いた。

 

★女子生徒からの要求を断れずにキスした高校教師

7月31日、長崎県立高校の30代の男性教師を停職3カ月の懲戒処分にしたという。
男性教師は昨年12月、部活動を終えた女子生徒を自宅に送る車内でキスをした。
そして翌年1月、女子生徒の自宅で2人きりになり、キスした。
男性教師、「もう二度としないニダ」

 

(じゅうめいコメント)
部活を終えた女子生徒を自分の車で送るということはスケベ心があるから。
部活終わりの女子生徒は通常の帰宅方法で帰るのが鉄則。
また、女子生徒の家で二人きりになるということはスケベ心が満点だからそうなる。
つまりこの男性教師は女子生徒とやる気満々だから、こういうセックススキャンダルに発展する。

おそらくキスだけでは終わらなかっただろう。
家人がいない時に、女子生徒の家に上がり込み、キスだけで終わるかあ?
男の生理はそのようにはできていない、もう鼻血ブーなのに誰も止められない。
女子生徒のおパンティを頭にかぶって男根爆発だったことは間違いない。
ちゃんとアフターピルを飲んだんだろうな。

妊娠したら責任取って結婚せな。
奥さんがいたら? 修羅場やね。

 

(じゅうめい)

コメント
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