武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

早稲田大の元教授がセクハラで賠償命令。 新宿ホストの闇。

2024年02月23日 | 事件

★早稲田大の元教授がセクハラで賠償命令。

文芸評論家で早稲田大・文学部の元教授の渡部直己 (71)からセクハラを受けたとして、教え子だった作家の深沢レナ(33)が渡部元教授と早稲田大学に550万円の損害賠償を求めた裁判、東京高裁は渡部氏と早稲田大に55万円の支払いを命じた東京地裁判決を変更し、賠償額を88万円に増額した。

判決後、深沢レナは会見で、「私の心の傷が癒えた訳ではない。教授が学生にセクハラをすることがあってはならない」

 

(じゅうめいコメント)
渡部元教授が「俺の女にしてやる」という発言が不法行為にあたるとしたが、高裁は、2人きりでの食事を迫った行為もセクハラやパワハラにあたると認定した。
レナちゃんは文学少女タイプでお顔も可愛いし、教授にとっては「俺の女にしてヒーハー言わせてやる」というスケベ心が満載だったんだろうね。

深沢レナが早稲田の院生だった時、渡部教授から食事に誘われたり、繰り返しお尻を撫で撫でされ、ある時は厳しく叱責され、精神的に追い詰められ早稲田を辞めざるを得なかったという。

そして、レナが相談した早稲田の主任教授は、「セクハラとはもっとすごいやつだ。例えば、スカートの中に手を入れパンティの中をまさぐる。押し倒してベロチューをしたり、オッパイを揉むとか。君(レナ)の場合はそういうものではないし、君にも隙があったのではないか」と逆に叱られたという。

早稲田の教授のセクハラは、女子のスカートをまくり上げ、おパンティに手を入れたり、押し倒してベロチューすることがセクハラ・スタンダードなのか。

だとするとそれはセクハラじゃなくて、強制ワイセツだな、あるいは強姦。

 

★ホストの犯罪
新宿歌舞伎町のホストが女性客から乱暴にカネを取り立てたとして、ホストの小保方信太朗(25)が逮捕された。

小保方は駐車場に停めた車の中で、客の20代女性に対し93万円を支払えと要求し、「カネを払わないとヤクザが行くぞ」と乱暴な言動で取り立てた。

ホストの小保方信太朗の手口は、ナンパで女性を引っかけ、デートを重ねた後で自分はホストだと打ち明け、店へ通わせたという。

歌舞伎町のホストクラブは、若い女性客に飲食代をツケにして、高額請求に膨らませてから性風俗で働かせたり、売春をさせて払わせるのが常套手段になっている。

ホストクラブは風営法違反、売春防止法違反、ぼったくり条例違反で全部潰しても問題ない。
ホストは社会の害毒、ダニ、ゴキブリと同じだから全員逮捕だな。

(じゅうめい)

 

 

 


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