武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

国際ロマンス詐欺にだまされる日本の高齢女性。宝島夫妻殺害事件の恐怖。

2024年05月23日 | 事件

★国際ロマンス詐欺

ウクライナで活動する医師になりすまし、恋愛感情を抱かせるメッセージを送って女性から金をだまし取ったフィリピン人の女が逮捕された。

 

(じゅうめいコメント)
ロマンス詐欺で逮捕されたのは、愛知県豊田市に住むフィリピン人の女、黒瀬アリンダ(67)
アリンダは、ウクライナで活動する日本人男性医師になりすまし、福島県二本松市の70代女性に対し、SNSで「ウクライナで医者として活動していて、報酬で300万ドル(4億5千万円)を受け取った。
「その4.5億円を日本に送金したいので協力してほしい」
「送金するにはお金がかかる」と頼み込み、アリンダ名義の銀行口座に現金50万円を振り込ませたという。

しかしなあ、一度も会ったことも電話で喋ったこともない他人を信じて、50万円を振り込むとは、この高齢女性は認知症なのか。
アリンダは、70代女性に「君に会えてよかった。愛している」と恋愛感情を抱かせるメッセージを何度も送っていたそうな。

このラブストーリーは内容が陳腐で、たった2年で医師の報酬が4億円になる訳もなく、仮に日本人医師がウクライナに行ったとしても無報酬が当たり前だ。
逆に生活費、高額保険(但し、戦争保険はない)などで自分の持ち出しになる。

アリンダは振り込まれた金を引き出す出し子で、主犯は別にいる。



★宝島夫妻殺害事件
夫妻を無残に殺害し、那須の山奥で遺体にガソリンをかけて焼いた実行犯はNHKの大河ドラマに出演し、その後NHK教育番組のレギュラーだった子役俳優の若山耀人(20歳)と韓国人の姜光紀(カン、20歳)

(じゅうめいコメント)
偶然、事件前に渋谷の街頭で、世の中で大事なものはとインタビューされた若山と姜(かん)、姜は、「それは金と酒と女ニダ」と公言したのは、いかにも韓国人らしい。
世の中を甘く見てやりたい放題をした結果、その末路は、金も酒も女とも無縁な刑務所暮らしになるとは、自業自得だな。しかも待っているのは、死刑か無期懲役だ。

韓国ネットでも話題になっていて、「韓国の恥さらし、たった200万ウォンで人を殺すとは信じられない。日本で死刑になってくれ」という意見が圧倒的だった。

 

さて、二人にとって一番怖いのは、死刑でも無期懲役でもないだろう。
一番怖いのは殺された宝島氏の妻、幸子さんだろう。
中国朝鮮族の出身で裸一貫からのし上がって来たコワモテ、やり手の女帝幸子だろう。なお夫の宝島は中国人で日本に留学して商売を始め成功を収めた。


幸子は既に死んでいる?
だから死霊が怖いのよ、柳眉を逆立てて中国人従業員を叱っていた女帝は死んでもこの2人、そして逮捕された他の4人もこのままにして置く訳にはいかない。
死霊となって地獄の苦しみを与えるに違いない。

人を呪わば穴二つ
人を殺せば地獄行き


(じゅうめい)

 


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