武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

小池百合子、嘘つき女の闇。 医師は3人の患者を殺して1人前になる。

2024年06月18日 | 人生の意味

★小池百合子

こういう嘘つき女はダメだな。
かといって蓮舫もダメ、バックが立憲だから中国と韓国朝鮮にへつらうような政治姿勢を取るに違いない。

小池さんの場合、「カイロ大声明=小池氏はカイロ大を卒業した」によって二度目の当選を果たしたが、小池知事は二期目に入るやエジプト関連予算を一気に増額させたのだ。
都民税は都民に還元させるべきもので、エジプトにODA援助を付けるなら、それは日本政府の仕事。

小池さんは学歴詐称を謝罪するのが最初の第一声だ。

 


★医師は3人の患者を殺して1人前になる。

日本赤十字社・名古屋第二病院は、2023年6月、診察を担当した若手の研修医が腸閉塞の男子高校生(16歳)を、軽症の胃腸炎と誤診した結果、死亡させる医療ミスがあったと発表した。
腸閉塞に対する必要な胃の減圧処置がなされず、そのまま死亡した。

 

(じゅうめいコメント)
この高校生は腹痛、嘔吐、下痢を発症して救急車を呼んで救急外来に搬送されたが、救急外来は新米の研修医が大半だから運が悪かったね。
病院の経験豊富なエース医師は月曜と平日の午前中に診察するから救急外来では診ない。

新米医師は整腸剤を処方して高校生をそのまま帰宅させたが、高校生は良くならず、翌朝再び病院に来たそうだが、医師は腸閉塞であることを見抜けず、高校生は苦しんだまま死亡したという。

そして研修医は上級の医師に相談しなかったそうだね。
研修医は経験不足だから上級医師に診てもらうべきであった。
高校生の血液検査で腸閉塞を示す脱水症状の数値があったそうだが、その数値を見落としていたという。

医師は3人の患者を殺して、やっと1人前になる、という医師世界の格言は本当なのだ。

 

★中国、国家転覆罪
中国の裁判所は6月14日、国家転覆罪に問われたフリーの女性記者・黄(35)に懲役5年、社会活動家の王建兵(40)に懲役3年6月の実刑判決を言い渡した。


(じゅうめいコメント)
国家転覆罪という物々しい罪状だから、武装蜂起とか何かエライことでもやったのかと思ったが、その内容とは、次のようなものだった。
フリージャーナリストの黄は、セクハラを告発する米国発の「Me Too運動」を推進しており、王も運動を支持していた。
2人は、広州市にある王の自宅で定期的に会合を開き、セクハラなどの社会問題を話し合っていた。このことが習チンペイと中国共産党に対する不満を扇動したとして国家転覆罪で逮捕されたのだ。


中国では言論の自由は全く無いのだな。
日本では何の罪にもならない。
日本は中国に対して警戒を怠ってはなりません。

 

(じゅうめい)

コメント
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