武田じゅうめい 旅人は風に向かって進む

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人にはニッポンが足りない

大谷翔平の致命的ミス、審判を侮辱。伊藤信太郎・大臣と水俣病被害者との会合事件

2024年05月09日 | 事件

★大谷翔平の致命的ミス、審判を侮辱。

今朝(5月9日)、日本時間早朝に行われたドジャース対マイアミ・マーリンズ戦を見た。

ドジャースLAスタジアム、
翔平がいつもの通り2番DHで出場した第一打席のこと。
翔平がホームランを打つのを期待を込めて見ていたが、相手ピッチャーは翔平を警戒してカウントは3ボール、1ストライクになった。
次の球は真ん中だったが低めで明らかにボール、翔平はそれを見てフォアボールだと確信し、1塁側へ歩き出した。その瞬間、球審はストライクのコール、翔平は驚いたような顔をして戻って来たが、自分のヘルメットを指で叩きながら、「しまった。自分のミスだ」というような顔をして打席に戻った。
そして次のボールはド真ん中の直球、翔平はピクリともせず、見逃し三振に終わった。

 

で、翔平の重大なミスとは何だったか。
球審の判定を待たず、自分でボールと判定し、勝手に1塁へ歩き始めたこと。
それは球審に対する重大な侮辱に当たるのです。
あの球は明らかにボールだったが、それを選手(翔平)が勝手にフォアボールだと判定し、勝手に1塁へ歩き始めてはいけません。
翔平は球審を侮辱した形になったことに気づき、自分の中で動揺し、次のど真ん中の球に反応できず、見逃し三振に終わった。
結果的にドジャースは勝ったが、翔平は4打数0安打2三振に終わった。

翔平は審判を本当の意味でリスペクトすることを怠りましたね。
翔平は表向きは謙虚な態度を示すが、あの翔平のプレイ態度は審判を激怒させたことは間違いありません。

翔平はちょっと天狗になっている、反省すべきです。

 

★伊藤信太郎・環境大臣と水俣病被害者団体との懇談会事件

環境省の役人が被害者の山下善寛さん(83)の発言中にマイクを切った問題で、伊藤大臣は、熊本県水俣市を再度訪れて被害者団体と山下さんの自宅を訪問し、頭を下げて謝罪した。

伊藤大臣、「心からお詫び申し上げる。深く反省しており誠に申し訳ない」と頭を深く下げた。
また、懇談の場を再度設けることも示した。

 

(じゅうめいコメント)
伊藤大臣は慶應出、ハーバード大学院卒だが、世襲議員でお坊ちゃま。
ハーバードといっても映画制作コースで、お坊ちゃまの趣味的遊びでしかない。
ハーバードを出てすぐに自民党国会議員の父親の秘書になり、父の後を継いで国会議員になったから世間の荒波を知らない。
こういう世襲議員が自民党をダメにしている。


水俣病とは、昭和の高度成長期における重大な公害病で、当時、大手肥料会社のチッソがメチル化合物(水銀)を熊本水俣湾の河川や海に垂れ流し、重大な健康被害を地元住民に及ぼした事件。

 

★外国人を見れば泥棒と思え

太陽光発電所から銅線ケーブルを盗んだカンボジア人の男2人(23と29歳)が逮捕された。
カンボジア人の2人は他の仲間と共謀し、三重県の太陽光発電所で銅線ケーブル約1600メートル(750万円相当)を盗んだという。

交通違反の取り締まり中に、埼玉県でスピードオーバーのトラックを停止させたところ、荷台に大量の銅線ケーブルが積まれていたことから盗難が発覚した。

このカンボジア人2人は不法滞在(オーバーステイ)だった。
群馬県大泉町は、ブラジル人などの外国人居住地となっており、大半の外国人は生活保護を受けて遊んで暮らしている。

平たく言えば、日本に巣くう寄生虫と同じ。


(じゅうめい)

 

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