★反ワクチン団体
言論で反ワクチンを訴えるのは問題ないが、ワクチン接種を妨害しようとして実力行使に出れば、それは許されない悪質な犯罪です。
反ワクチン団体「神真都Q」（やまとキュー）のリーダー、イチベイ（岡本一兵衛）こと倉岡宏行（43）が桜田門公安部によって逮捕された。
泣く子も黙る公安部が動いたということは、かなりやばい団体だな。
４月7日、この団体のメンバー4人が児童の接種会場になっていた渋谷の小児科クリニックに押し掛け、不法侵入したという。
彼らは、ワクチンスタッフや警官に向かって、こうまくし立てた。
「ワクチン接種に加担するお前ら全員、殺人幇助罪だぞ！ 罰せられるからな！ 死刑だぞ！ 脅しじゃないぞ！ 覚えとけ！」
リーダーの倉岡は元俳優で、ヤクザ映画のVシネマに多数出演していた。
ところが２００７年にプロデューサーを刃物で刺し、殺人未遂で逮捕された前科持ちだという。
★日本とインド
日本はインドとは付き合わない方がいい。
２０１５年に新幹線を受注したが、７年経った今も、着工すらされていない。
というのは土地の収用がうまくいってないのだ。
これはインド政府の問題だが、まるでダメ。
しかも、新幹線建設費用は日本の国際協力銀行（財務省の傘下銀行）から融資を受けてやる事業だから、日本にとってうま味はない。
安倍さんが自分の手柄にしようとモディ首相と企んで政治力で決着させた事業で、つまり日本のカネと技術を使って、カオスのようなインドに日本の新幹線を建設しようとするのだから、うまくいく訳がない。
インドでは道端で人が死んでいても誰も気にしない。
道端で堂々と排泄（大便）をしても誰も気にしない。
そんな国に新幹線を作ったら日本は地獄行きになる。
で、そういう状況の中、今度は日本が国連の物資をウクライナ周辺国のポーランドやルーマニアに輸送する為に予定していた自衛隊機派遣がダメになったという。
理由は、国連の物資はインドのムンバイに備蓄されているのだが、インド政府は自衛隊の輸送機の受け入れを拒否したという。
日本政府は国連難民高等弁務官からの要請を受け、PKO法が定める人道的な救援活動として自衛隊輸送機を派遣する計画だった。
インドはロシアを支持しているし、インドのミサイルはロシア製だからなあ。
インド新幹線もキャンセルすべきであるし、日本はインドとつき合うのはやめた方がいい。
（じゅうめい）
