★男女9人、猟奇的性交殺人事件
神奈川県座間市のアパートで15~26歳の男女9人を殺害した強姦殺人鬼の白石隆浩(30)に死刑が求刑された。
9人を殺した殺人鬼の白石は、「一緒に死のう」と嘘をついて自殺志願者の女性をおびき出し、首を絞め、失神させ、強姦したあと殺し、死体をバラバラにして捨てていたという。
白石隆浩いわく
「自殺志願者の女性を家に連れ込んで失神させ強姦、そして殺害、解体して捨てるのが楽しかった」
「相手は自殺願望の人、殺されて本望だろう」
「死体を解体している間も、他の自殺志願者とメッセージのやりとりをしていました」
一方で、メッセージのやりとりをしながら、相手からお金を引き出せるか、引き出せないなら、レイプして殺そうと思っていたという。
死体の解体では、「血抜きをすれば、肉をそぐときには血はほとんど出ません。集中して、こうすれば効率的に作業ができるな、と考えていました」
そして、切断した頭部は猫砂を入れたクーラーボックスに入れたが、法廷で「顔の表情は目に入ったのか?」と聞かれて、こう答えている。
「目に入りました。こんな奇妙な顔をするのか、という感じでした。ただ、全員のことは思い出せません」
その後、死体の匂いを消すために、腕や足、肋骨などの骨を鍋に入れて煮たという。
「一人あたり、大きな骨が8本出ます。それらを煮ます。2~3時間で終わりました。
その後、冷蔵庫に入れて乾燥させました。肉片はジップロックに入れて、新聞紙で包みました。そしてゴミ袋に入れました」
「40リットルの大き目な袋です。1人分で4~5袋になりました。一度では捨てられないので、2~3回に分けて捨てました。
朝になって、出勤する人や通学する人がいるときに捨てれば、怪しまれないと思いました。他の住民が捨てて、ゴミがたまり、匂いがあるような時に捨てたのです」
そして白石は語っている、
「4人目を殺してからは、失神した女性でなければ、セックスの快感を得られなくなりました」
また白石はこうも語った。
「4人の女性を殺害した後に、ある女性と同意の上でセックスをしたのですが、射精ができませんでした。興奮が足りなかったのです。
ですから無防備の女性を襲うことに興奮するようになりました。
いきなり女性に襲いかかることに興奮を覚えました。普通の性行為よりも興奮とスリルを感じたのです」
その後は失神した女性を強姦することが目的化していったという。
まだ20代だった彩香さん。
夫と離婚した。
夫は小さな長女を連れて実家に帰り、そして住んでいた家から出ていくようにと言われた。
彩香さんは住む場所がなくなった。
彩香さんは希望を失い、真夜中の午前3時ころTwitterで、一緒に自殺をしてくれる相手を募集した。それをきっかけに、白石とやりとりが始まった。
白石:一緒に死にましょう。
彩香:よろしければ一緒に死にましょう。
白石:いつがいいですか? 早く死にたいです。
彩香:私も今すぐ死にたいです。方法は?
白石:首吊りはどうでしょうか?
彩香:首吊りは前に失敗したことがあって苦しかった
このやりとりについて白石は、「会うことが目的でした。レイプして殺害しようと思った」
そして白石のアパートに彩香さんを引き入れ、首を絞めて失神させ強姦、その後、殺し、死体を解体した。
何という鬼畜であり性倒錯者の殺人鬼か。
早く結審して絞首台に送ってやれ。
(じゅうめい)