★トランプの暴露本。
今度は、トランプの姪からトランプを攻撃的に批判した暴露本が出るとは、それが本当であろうがなかろうが、どれだけトランプの品性が悪ければそうなるのか。
トランプの姪であるメアリーが14日に出版する著書で、「トランプはンシルベニア大の入試で替え玉を使って得点を取り不正入学をした」、そして「不正が彼のビジネスのやりかただ」
メアリーは、トランプの兄の娘で臨床心理士だという。
彼女が暴露本を書いた理由は、「トランプが父をトランプ家の不動産ビジネスから追い出すため、アルコール依存症に陥らせ父を破壊した」ことの恨みだという。
さて、トランプ大王、四面楚歌か。
★山本太郎の「れいわ新選組」
れいわ新選組の正体が垣間見えましたね。
ドイツのナチは労働者中心の社会主義を唱え、大衆受けする美辞麗句を並べながら、その実、やったことは民族浄化と弱者の徹底的切り捨てだった。
「れいわ」の立候補予定者である大西恒樹(56)が動画で、「どこまで高齢者を長生きさせるのか。命を選別しないと駄目だ」
「高齢者を長生きさせるという政策をとっていると若者たちにしわ寄せがいく。高齢者を切り捨て、命を選別しないと駄目だと思う」
ひぇ~、
今どき、高齢者切り捨て、命の選別を堂々と訴える政治家がいるんだ。
山本太郎は自分が落選して、重度身障者2名を当選させたが、それは巧妙な舞台演出だったんですね。
自分が犠牲になって身障者を国会に送った、スゲ~となったが、その真意は壮大なプロパガンダだった。
その証拠に、山本太郎は党のホームページで大西氏を処分しないと述べたことからも分かる。
まるで「老人は死ね、お前たちに生きる価値はない」と宣言している訳で、恐ろしさを通り越して、暗闇の中に悪魔を見る思いがする。
(じゅうめい)