アカン
ブログの更新が
遅い
すみません
なかなか時間が取れず、更新が滞っております
ちょいと反省です
さて、反省はそこそこにして
今回は前回の続き、カブトガニ調査(沖合編)をお送りします
前回の曽根干潟調査から4日後、今度はプラ研の全員で豊潮丸に乗り込み
海から曽根干潟を目指しました
今回はカブトガニの成体が生活しているであろう干潟の沖合環境を調べるべく
CTDやSM採泥器を使って、海洋の物理環境や海底の泥質調査をメインに行いました
大型CTD(採水もできるよ)
SM採泥器
また、今回の調査の一番の売り(?)は水温・塩分の24時間調査
丸一日、豊潮丸を停泊させて、1時間おきに海底までの水温と塩分を測定しました
さすがに1日中起きておくのはしんどいので、2組に分かれて交代
昼の部
夜の部
夜間もしっかりと調査しています
そーいえば、今回の調査では北九州市立博物館と共催で豊潮丸の一般公開が行われました
プラ研のメンバーも豊潮丸の説明をお手伝いさせていただきました
今回の航海でみんなで夜通し測定した結果はきっと曽根のカブトガニを守ることにつながるでしょう
カブトガニが見られる豊かな海がいつまでも続くようにしないといけませんね
こんクラゲ・改
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