江戸前  城南担ぎ

2007年09月16日 23時36分25秒 | 祭と手拭い

今年は 牛島神社本祭り、本所竹若のぶちゃんから遊びに来ないとお誘いがあり行く事にした。

 

前日は品川区西五反田氷川神社祭礼でお神輿に御霊を入れる厳かな儀式があり見に行き、その後氷川神社祭礼を3日前から準備で入っている小川君のお手伝いをしてから浅草に戻りました。

 

帰ったのが夜中の2時頃、本所7時半に集合なので睡眠時間は5時間弱、先週から今週にかけ飲み会等で忙しく睡眠時間が平均4時間ぐらで少々疲れ気味、でも好きな祭りです朝の6時には目が覚めて 「よっしゃ今日は担ぐぞ」と気合が入った。

 

 本所の神輿は江戸前です、腰をきり鳳凰が飛ぶように前に進みます。

薄い綺麗な桃色の半纏を着た婦人部・役員・お囃子が先導して神輿が続きます。

 

   

 

  

 午後からは、西五反田氷川神社の祭礼に向かいました、神社の宮司は高校の同級生で学生時代からお邪魔しています、神社に着くと3日(ひと月・・?)前から手伝いをしている小川君が迎えてくれました、小川夫婦は宮司とは学生時代から一番仲が良く氷川神社にとって大事な人です。

 

氷川神社は城南神輿で神輿に付いている太鼓とお囃子で担ぎ上げられます、腰を据えて力で担ぎます。何年ぶりかで「オイサ・オイサ」の掛声で軽快に足踏みをして担ぎました。

 

   

 

氷川神社の祭礼も終わり後方付けが小川君を中心に神社関係者・地元の世話人・桐若連・居木会・浅草三ツ星会で行なわれました。皆さん本当にお疲れ様でした。