愛宕山の麓で気ままに田舎暮らし

「笠間クラインガルテンの日々」からタイトル変更しました これからも笠間の地で多くの人々と触れ合いながら野菜作りを楽しみに

白夜のロシアへ Ⅸ プーシキン美術館

2017-07-28 21:38:51 | Weblog
こちらが、プーシキン美術館の本館

100年ほど前に開設されたロシアが誇る美術館の一つです

訪れたのはこちら、「19-20世紀欧米美術ギャラリー」
 
主に印象派と後期印象派の絵が展示されています

中へ


ゴヤの作品


アングルの「聖杯の聖母」


カミーユ・コローの作品




 干し草車

クールベ




マネ


ピサロの「オペラ座通り 雪の朝」


ドガの踊り子を描いた作品
 蒼い踊り子たち

 バレエの稽古

 写真家のためにポーズをとる踊り子

そして、ルノアールの作品も数多く
 庭にて





 女優ジャンヌ・サマリーの肖像

モネも
 ポール・コトンのピラミッド岩、荒海

 「草上の昼食」のための習作

 カピュシーヌ大通り

 夕暮れのルーアン大聖堂

 白い睡蓮

セザンヌの作品も数多く
 パイプ煙草の男

 サント・ビクトワール山

 桃と梨のある静物

 ピエロとアルルカン

ロートレック


そして、ゴッホ




ゴーギャン
 アルルのカフェ



ピエール・ボナール


マチス




ルソー
 馬を襲うジャガー
光が反射して見にくいですが・・・


こちらは「詩人に霊感を与えるミューズ、アポリネールとローランサンの肖像」という長いタイトルがついているそうです

そして、ピカソ
 マジョルカ島の女



 玉乗りをする曲芸師
やはりピカソはいいですネ

ピカソ同様キュビスムのフェルナン・レジェ




最後はシャガール





パリのオペラ座で観た天井絵を思い出します

とにかく数多くの名作が・・・
エルミタージュ美術館の別館といい、素晴らしいコレクションです
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