愛宕山の麓で気ままに田舎暮らし

「笠間クラインガルテンの日々」からタイトル変更しました これからも笠間の地で多くの人々と触れ合いながら野菜作りを楽しみに

今年の干し芋作りは何かが違う

2015-12-07 13:52:10 | Weblog
12月4日(金)、笠間へ
先ずは、1週間前に作業した干し柿


かなり乾燥してきたようです


先ずはここまで順調に見えたのですが・・・

3つの黒い斑点・・・カビでしょうか?
焼酎を吹きかけてもよいのですが、とりあえずこのまま様子を見ることに

そして、今週予定の干し芋作り
残念ながら今日は強風のため、中止

そして、翌5日(土)

今年は去年までとはいろいろと違いますので、まずは試験的に
最初は、カマド
昨年まではレンガで手製のカマドを作っていたのですが、今年はこちら
やはりて手製のカマドとは全く違います
なんといっても大変熱効率がよく、少ない薪で茹で上がります
当然のことながら時間も短縮できるようです

そして、皮を


今回は、小型の包丁で厚めに皮を剥きました

その方が、きれいに仕上がるようです

そして、こちら

今回はテストですので、これまでの玉豊と一緒に今年新たに栽培した紅はるかを蒸かしてみました
手前大きいイモが紅はるか
初めての紅はるかは、色は黄白色でねっとりと

そして、こちらも今回初めて使う干し芋用カッター

以前ブログにも書きましたが、Oさんの手作りです
ステンレス線を適度の強さに張り直して、いよいよデビュー

ところが最初は・・・
 
なかなかうまく使えません
すると、見ていたが、
「それでは駄目。上から下にではなく、斜め前方に滑らせるように押し出すと上手く切れます。」と

アドバイス通りにすると、手いこと・・・
こちらがタマユタカ


そして、紅はるか

チョッと蒸かしすぎたためか、柔らかくて上手く切れず、一部包丁で切りました
次回は、上手くカッターで

そして、3日も干せば出来上がりです

紅はるかはどのような干し芋に出来上がるか、楽しみです
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