第３期漢字の博士試験

２月２２日は「猫の日」のです。（諸説ありますが・・・）

日本の「猫の日実行委員会」が1987年に制定し、猫の鳴き声「にゃん・にゃん・にゃん」の語呂合わせで決まったとか。

ここ高田中学校では、「漢字博士試験の日」でした。

今年度から取り組み始めて、これで２回目となります。

結果は出てからのお楽しみですが、試験が終わり国語担当の先生と会話する様子を見て、試験に対して真摯に向き合っていたことが分かります。

人数の少ない高田中学校ですが、学校全体で取り組んでいます。

全体で取り組むことにより、切磋琢磨する土壌が生まれつつあります。

科学作品展表彰式

昼休みに、小学生の高学年の子が委員会発表をしてくれました。

それぞれが委員会の子達のおかげで学校が回っている事がとてもよく分かる発表でした。

その後で、先日行われた科学作品展の表彰式を行いました。

高田んぼを使った研究をそれぞれが提出し、うち２人の子が県へ出品することができました。

卒業生は、もしかするとこれで研究が終わりかも知れませんが、この先も自分でテーマを見つけて探求することができるといいなと思います。

１、２年生は次年度も出品できるよう次年度に向けた構想を考え始めるのも良いかも知れません。（次年度の構想を考えている生徒もいるようですが・・・）

月曜サークル対話「二十才になった自分に、伝えたいこと」

昨日は、月曜サークル対話でした。

お題は、「二十才になった自分に、伝えたいこと」です。

何を伝えたいのか・・・迷いますねぇ。

「今の私は幸せです、と伝えたい。」と力強く発表してくれたのを聞いてジーンとしてしまいました。

将来の自分に伝えたいことって何でしょうね。

せっかくの機会ですから手紙に書いて、20歳の誕生日に読んでみるというのも趣向があっておもしろいかも知れませんね。

２月の雨

雨が降り続きます。

最近、雨が少なかったので植物や動物にとっては恵みの雨かも知れません。

二十四節気では、２月１９日頃から「雨水（うすい）」と呼ばれる時期となります。雨水とは、「雪の降ることがなくなり、これからは雨が降るようになる頃」という意味だそうです。当地方では、あまり雪が降るイメージはありませんが、厳しい寒さから和らぎはじめ、暖かい季節が徐々に訪れるということなのでしょうね。

今週は、雨マークが続きそうです。

風邪を引かないように防雨対策に備えて登校してください。

あと、視界も悪くなりますから車にも気を付けてね。

卒業遠足

３学期に入り、「この日が来てしまった！」と思う事が多々あります。

卒業式を間近に迎え、一つひとつ行事を迎える度にそう思います。

卒業生の心境はどのようなものか。それは、想像できないのですが・・・。

また一つ、大きな行事がありました。

８時３０分に学校を出発し、白浜へ向かいました。

途中、中辺路の牛馬王子の道の駅で休憩。

バスの車中では楽しいおしゃべりが展開していましたが、道の駅のちょっとしたトイレ休憩でも楽しい雰囲気は継続中でした。

そして、アドベンチャーワールドに着きました。

乗り物に乗り、パンダを見て、楽しいひとときを過ごしたと思います。

あっという間に時間が過ぎ、帰りのバスの時間となりました。

『あ"ーかえ"りたくないよー。』

そんな表情を振り切って撮った最後の集合写真が、次の一枚です。

どんな時間も必ず終わりは来るものです。

たった今起きた出来事も、いつかセピア色の思い出となることでしょう。

そんな時は、楽しかったことを思い出し、思い思いの色を足してください。