生徒たちの課題克服のために、今年度は「漢字の博士試験」に向けての取組を始めました。
「漢字の博士試験」とは、和歌山県教育委員会が行っている事業で、１年間に３回受験することができます。
第１期は、すでに受付期間が終わっているので、第２期に向けての取組です。
高田中学校の生徒は、この取組に初めて挑戦するので、先ずは自分が挑戦したい級を探るところから始めています。
「漢字の博士試験」の実施日は、各校に任されているので、しっかりと練習を重ねたうえで実施させたいと思います。合格した場合は認定書が教育委員会を通じて学校に届くことになっております。
漢字を書くのに苦手意識を持つ子が増えております。小学校で習った漢字を含めて、自分の状況を知るところから始めております。自分の実力に見合った級を選択し、合格に向けて自主的な学習を進めてほしいものです。
１１月９日に行われる郡市音楽会に向けて合唱の練習を実施しています。
今回紹介するのは、終わりのHRでの様子です。
歌詞を見ずに適度な声を出して歌えるよう練習に励んでいます。
高音がきれいに伸びて心地良い場面もありました。
さらに高みを目指してがんばりましょう。まだ、３週間もありますので。
当日は、熊野川中学校の生徒と合同で合唱を行います。
昨日から中間テストが実施されています。
今日は２日目。ということは、今日で終わり。お疲れ様でした。
静かな雰囲気の中、一所懸命に取り組んでいます。
苦しかった（？）テストも午前中の２時間で終了しました。
結果は、いかに？
秋の深まりを感じるこの頃ですが、今日は少し動けば汗ばむほどの陽気な日でした。
ぼんやりと空を眺めていると、なるほど、雲が一つもありません。
これから、どんどん気温も下がっていくでしょうが、今年最後の汗ばむ陽気な一日かも知れませんね。
そんな中、中間テスト１日目も終わりそうです。
日曜日に、テニスの郡新人大会が高田コートにて実施されました。
団体選については、予定通り１０月７日に実施されましたが、個人戦については８日の予定が雨天のため延期され、ようやく実施することができました。選手の皆さんは、モチベーションを維持することが大変だったと思います。
さて、結果の方はといいますと、見事に白星を飾ることができました。
随所でキラリと光るプレーが見られました。ナイスサーブに足で稼いだ球際のプレーなど。今まで練習を頑張ってきたからこそ出たプレイの数々でした。
県大会をかけた３回戦では、惜しくも負けてしまいましたが、次に繋がるナイスゲームでした。
次回は春の大会です。それまでしっかりと練習に励みましょうね。
あ、その前に中間テストをがんばらなくちゃね！
本当にお疲れさまでした。
