１月１８日月にスキルアップタイムをおこないました。今回は好きな果物について、相手にわかりやすく、正確に伝えるを目標に学習をしました。正確に（事実）を伝えるためにどうすればよいかを考えながら生徒は各々の好きな果物について取り組みをしていました。
１月１５日（金）に国立ハンセン病資料館学芸員の金貴粉氏を講師にお迎えしてＺＯＯＭでの講演を聴かせていただきました。本来であれば、高田中学校に迎える予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴いＺＯＯＭでの学習会となりました。学習では日本方のハンセン病及び在日の外国の方のハンセン病について学習をしていきました。学習を通してハンセン病についての正しい知識を得ると共に、在日朝鮮人の方への差別があることを知り、様々な差別について考える機会となりました。
１月７日に小中合同で職員研修で「プロジェクトアドベンチャー」を研修しました。金先生がファシリテーターで研修をおこなってくれました。今回の研修では、体験的な活動の中であらたに自分の内面に目を向け、自己理解を深めることが目的でした。より多くの気づきを得るために自分自身のふり返りのほかに、活動を共にしたメンバーとふり返りをわかちあうこともできました。
研修の様子
ふり返りの様子
１２月２４日にレクリエーションをおこないました。内容を自分たちで企画し、感染症対策を考えておこないました。企画もよく考えられており、生徒も先生も楽しめる時間となっていました。
