人類が最も古くから用いてきたハーブのひとつ。茎からは耐久性のある繊維(亜麻糸=リネン)が採れるため商業的に栽培されている。滑らかな種子はオイルやミネラルを含み、工業用の亜麻仁油が精製されている。
種子は水にぬれると表面が寒天状にぬめり、入浴剤に用いると肌を滑らかにするが、内服はしないこと。また、アイピローなどの詰め物などにも。
【基本データ】
科属:アマ科アマ属
学名:Linum usitatissimum
園芸分類:耐寒性一年草、ハーブ
花期:5~7月
利用部位:タネ
利用法:入浴剤、薬
草丈:30~60cm
花色:淡青、赤色
草姿:立性
原産地:ヨーロッパ~アジア
【参考サイト】
日本の四季
ハーブ図鑑
フラックス
四季の花
種子は水にぬれると表面が寒天状にぬめり、入浴剤に用いると肌を滑らかにするが、内服はしないこと。また、アイピローなどの詰め物などにも。
【基本データ】
科属:アマ科アマ属
学名:Linum usitatissimum
園芸分類:耐寒性一年草、ハーブ
花期:5~7月
利用部位:タネ
利用法:入浴剤、薬
草丈:30~60cm
花色:淡青、赤色
草姿:立性
原産地:ヨーロッパ~アジア
【参考サイト】
日本の四季
ハーブ図鑑
フラックス
四季の花
古くから染料や薬用植物として利用されてきました。日本の代表的な染料用ハーブで、江戸時代から紅をとるために栽培されてきました。現在でも化粧品の色づけに用いられています。
茎や側枝の先端にアザミに似た花をつけます。花は咲き始めは黄色で、咲き進むと紅色に変わります。葉に鋭いトゲがありますが、トゲのない園芸品種もあります。
江戸時代中期以降現在の山形県最上地方や埼玉県桶川市、上尾市周辺で盛んに栽培されてきました。
【基本データ】
科属:キク科ベニバナ属
園芸分類:1年草
学名:Carthamus tinctorius
漢字表記:紅花
花期:5~7月
別名:スエツムハナ、クレノアイ、サフラワー
英名:Safflower
原産地:東南アジア
花色:黄~赤色に変化
草丈:60~100cm
ハーブ:染料(花)、食用油(タネ)、ドライフラワー、薬
利用部位:花、タネ
保存法:乾燥
【参考サイト】
日本の四季
ハーブ図鑑
サフラワー・ベニバナ
四季の花
茎や側枝の先端にアザミに似た花をつけます。花は咲き始めは黄色で、咲き進むと紅色に変わります。葉に鋭いトゲがありますが、トゲのない園芸品種もあります。
江戸時代中期以降現在の山形県最上地方や埼玉県桶川市、上尾市周辺で盛んに栽培されてきました。
【基本データ】
科属:キク科ベニバナ属
園芸分類:1年草
学名:Carthamus tinctorius
漢字表記:紅花
花期:5~7月
別名:スエツムハナ、クレノアイ、サフラワー
英名:Safflower
原産地:東南アジア
花色:黄~赤色に変化
草丈:60~100cm
ハーブ:染料(花)、食用油(タネ)、ドライフラワー、薬
利用部位:花、タネ
保存法:乾燥
【参考サイト】
日本の四季
ハーブ図鑑
サフラワー・ベニバナ
四季の花
全体に強い独特の芳香がある。乾燥葉は香りが一層つよくなり、防虫剤やポプリに利用される。生葉でも乾燥葉でも、煮出した浸出液が入浴剤に使用でき、疲労回復に効果がある。
【基本データ】
科属:キク科ヨモギギク属
学名:Tanacetum parthenium
園芸分類:多年草、ハーブ
花期:6~7月
花色:白色
和名:ナツシロギク
別名:フィーバーフュー
ハーブ:ポプリ、入浴剤、鑑賞、薬
原産地:アジア西部、バルカン半島
草丈:30~80cm
【参考サイト】
日本の四季
ハーブ図鑑
マトリカリア・フィーバーフュー
四季の花
【基本データ】
科属:キク科ヨモギギク属
学名:Tanacetum parthenium
園芸分類:多年草、ハーブ
花期:6~7月
花色:白色
和名:ナツシロギク
別名:フィーバーフュー
ハーブ:ポプリ、入浴剤、鑑賞、薬
原産地:アジア西部、バルカン半島
草丈:30~80cm
【参考サイト】
日本の四季
ハーブ図鑑
マトリカリア・フィーバーフュー
四季の花