A子の花園

花壇や公園で撮った季節の花を咲かせます。

バラ・リオ サンバ

2019-05-17 08:29:11 | スマホ壁紙
先日、谷津バラ園に行ってきましたが、一番印象に残ったのがこの花です。全体で2割の開花と表示されていましたが、リオ・サンバは早咲き品種ということもあって開花が進んで見ごたえがありました。花色は黄色からオレンジ色、さらに朱色に変化する色彩が色鮮やかな品種で、まさに色とりどりコーナーです。






【参考サイト】
日本の四季
バラ・リオ サンバ
四季の花

フラックス

2019-05-17 08:10:55 | ハーブ図鑑
人類が最も古くから用いてきたハーブのひとつ。茎からは耐久性のある繊維(亜麻糸=リネン)が採れるため商業的に栽培されている。滑らかな種子はオイルやミネラルを含み、工業用の亜麻仁油が精製されている。
種子は水にぬれると表面が寒天状にぬめり、入浴剤に用いると肌を滑らかにするが、内服はしないこと。また、アイピローなどの詰め物などにも。




【基本データ】
科属:アマ科アマ属
学名:Linum usitatissimum 
園芸分類:耐寒性一年草、ハーブ 
花期:5~7月
利用部位:タネ
利用法:入浴剤、薬
草丈:30~60cm 
花色:淡青、赤色 
草姿:立性
原産地:ヨーロッパ~アジア

【参考サイト】
日本の四季
ハーブ図鑑
フラックス
四季の花

サフラワー・ベニバナ

2019-05-17 08:08:45 | ハーブ図鑑
古くから染料や薬用植物として利用されてきました。日本の代表的な染料用ハーブで、江戸時代から紅をとるために栽培されてきました。現在でも化粧品の色づけに用いられています。
茎や側枝の先端にアザミに似た花をつけます。花は咲き始めは黄色で、咲き進むと紅色に変わります。葉に鋭いトゲがありますが、トゲのない園芸品種もあります。
江戸時代中期以降現在の山形県最上地方や埼玉県桶川市、上尾市周辺で盛んに栽培されてきました。




【基本データ】
科属:キク科ベニバナ属
園芸分類:1年草
学名:Carthamus tinctorius
漢字表記:紅花
花期:5~7月
別名:スエツムハナ、クレノアイ、サフラワー
英名:Safflower
原産地:東南アジア
花色:黄~赤色に変化
草丈:60~100cm
ハーブ:染料(花)、食用油(タネ)、ドライフラワー、薬
利用部位:花、タネ
保存法:乾燥

【参考サイト】
日本の四季
ハーブ図鑑
サフラワー・ベニバナ
四季の花

マトリカリア・フィーバーフュー

2019-05-17 08:06:37 | ハーブ図鑑
全体に強い独特の芳香がある。乾燥葉は香りが一層つよくなり、防虫剤やポプリに利用される。生葉でも乾燥葉でも、煮出した浸出液が入浴剤に使用でき、疲労回復に効果がある。




【基本データ】
科属:キク科ヨモギギク属
学名:Tanacetum parthenium
園芸分類:多年草、ハーブ
花期:6~7月
花色:白色
和名:ナツシロギク
別名:フィーバーフュー
ハーブ:ポプリ、入浴剤、鑑賞、薬
原産地:アジア西部、バルカン半島
草丈:30~80cm

【参考サイト】
日本の四季
ハーブ図鑑
マトリカリア・フィーバーフュー
四季の花