A子の花園

花壇や公園で撮った季節の花を咲かせます。

キショウブ・黄菖蒲が見頃です

2019-05-13 09:29:15 | スマホ壁紙
ヨーロッパ原産ですが,湿地や水辺に繁殖して野生化しています。5月上旬ではハナショウブは開花していませんが、黄菖蒲はジャーマンアイリスと時期的には同じ頃に開花するようです。




【参考サイト】
日本の四季
キショウブ・黄菖蒲
四季の花

チコリ・キクニガナ

2019-05-13 09:01:30 | ハーブ図鑑
さわやかな苦味が魅力のサラダ用ハーブ。花は薄青色のデイジーのような花で、次々と咲きます。一日花で昼過ぎには閉じてしまいます。
乾燥させていった根を粉末にしていれたチコリコーヒーには、強壮や消化促進作用があります。




科属:キク科キクニガナ属
園芸分類:1~2年草、ハーブ
学名:Cichorium intybus
和名:キクニガナ
仏名:アンディーブ
花期:6~8月
収穫期:2~3月(軟白栽培)、1~2月(根)
利用部位:葉、根
利用法:料理、薬
保存法:乾燥(根)
原産地:ヨーロッパ~シベリア、アフリカ北部
草丈:150~200cm
花色:青紫色
草姿:木立性
耐暑性:ふつう
耐寒性:強い

【参考サイト】
日本の四季
ハーブ図鑑
チコリ・キクニガナ
四季の花

タイム

2019-05-13 08:59:57 | ハーブ図鑑
タイムの特徴は食用、香料、薬用、観賞用と、最も広く活用されるハーブの1つです。沢山の品種がありますが、料理には主にコモンタイム、レモンタイムです。使いやすい万能スパイスで、肉や魚介類の生臭みを消すのに最適です。
肉料理に使うと肉の臭みが消え、香りが残ります。また、ソーセージづくりでは欠かせないスパイスです。




科属:シソ科イブキジャコウソウ属
学名:Thymus vulgaris
収穫期:周年
花期:5~7月
利用部位:茎、葉
利用法:スパイス、ビネガー、オイル、茶、入浴剤、ポプリ、クラフト
保存法:乾燥
原産地:ヨーロッパ南部
園芸分類:常緑性の低木、ハーブ
草丈:20~40cm
花色:白、淡赤色
草姿:木立性、ほふく性
耐暑性:ふつう
耐寒性:強い

【参考サイト】
日本の四季
ハーブ図鑑
タイム
四季の花

ソープワート

2019-05-13 08:58:23 | ハーブ図鑑
葉を少量の水でもむと泡が立ち、石けんと同様の作用があり、かっては代用品として使われた。これはサポニンという物質を含むためですが、有毒なため、けっして口に入れないこと。シャボン玉遊びには使わないこと。また魚のいる池にも流さないこと。
石けん液は、葉と茎を30分ほど煮ることでできる。古美術品の織物は、今でもこの石けん液で洗うことがあるそうです。




【基本データ】
科属:ナデシコ科サポナリア属
園芸分類:多年草、ハーブ
学名:Saponaria officinalis
漢字表記:――
花期:7~9月
花色:ピンク、白色
和名:サボンソウ
別名:サポナリア、シャボンソウ
草丈:20~100cm
原産地:ヨーロッパ
保存法:乾燥
耐暑性:ふつう
耐寒性:強い
収穫期:6~9月(葉・花)、9~10月(根茎)
利用部位:花、葉、根茎
利用法:クラフト(葉・根茎)、ポプリ(花)、鑑賞

【参考サイト】
日本の四季
ハーブ図鑑
ソープワート
四季の花

センテッドゼラニウム

2019-05-13 08:56:09 | ハーブ図鑑
ゼラニウムと同じ仲間の植物で、今回紹介の物より種類がとても多く、好みの香りが選べる。葉に強い香りがあり、化粧品や食品用の香料として多用されるハーブ。ニオイゼラニウムともよばれ、種類によってさまざまな香りをもっています。
ローズゼラニウムは、センテッドゼラニウムの代表的な存在です。ローズに似た芳香があり、代用品として使われるほどです。ジャムやケーキの香りづけにも使われています。




【基本データ】
科属:フウロソウ科テンジクアオイ属
園芸分類:多年生草本、常緑小低木
学名:Pelargonium spp.
漢字表記:――
花期:4~11月
収穫期:4~11月
利用部位:葉
保存法:乾燥
別名:ニオイゼラニウム、ニオイテンジクアオイ
花色:ピンク、濃紅~白色
花の大きさ:3~4cm
草丈:30~120cm
原産地:アフリカ南部
利用法:香料、ポプリ、クラフト(枕の詰め物)、料理、鑑賞 
耐暑性:ふつう
耐寒性:ふつう

【参考サイト】
日本の四季
ハーブ図鑑
センテッドゼラニウム
四季の花