久しぶりの実家。おばちゃんたち、いとこたち。。。
みんな歳をとっていて、成長していてびっくりだが、変らないのは
我が家だろうか。。。
ひいじいちゃんは落ち着いていた。
呼吸はチエンストークという、特徴的な呼吸になっていたが、
尿量も出ていて、今日明日ということではないらしい。。。
101歳のひいじちゃんを80歳のばあちゃんが面倒を見ていた。
申し訳ない気がした。。。
今日は、結婚後初めて実家に戻った。
妻は身重で大切な時期なので一緒には帰らないことにした。
本当は行きたいと言われたのだが、うちの親との確執や、
いろいろな状況を考え、ひかえてもらった。。。
僕は実家に帰るとワル息子に戻る。外科医とはかけ離れた
どら息子呼ばわりされる。自信を無くす。。。
今は、両親はそんな事忘れて寝ている。
僕はくやしい。なぜ認めてもらえないのか?
そんなこと思う時点でまだまだガキだなとふと頭を冷やして
思う。。。
実家はいいところだ。といつになったら思えるだろうか?
今の僕にはまちがいなく嫌なところなのである。。。
明日は、ひいじいちゃんにあったら、現実に戻る。
僕は昔の自分より、今の自分のほうが好きだ。。。
酒が廻りすぎたようだ。。。
おやすみなさい。。。
ただ、僕は医者も人間だと思ってます。
もちろん、プロとして、患者の前では弱音は
はきません。
ただ、このブログでの文句、愚痴はご容赦ください。
本当にココロに何かを溜め込んでこぼれてしまうかもしれません。
僕とはちがってさぞかし、孝行な息子さんなんでしょうね。
僕も酒によって、親とけんかし、書いた日記です。
うちはうちで仲良くやってます。ご心配かけて申し訳ありません。
気分を害したことはご容赦ください。
周りには、貴方を叱ってくれる、ぶん殴ってくれる、有難い人に恵まれていないことは、残念ですね。 貴方の奥さんとなった人が、きちんと、貴方に、違う物の見方を話してくれる人だと、いいですね。久しぶりに帰ってきた息子のそばに横になったご両親は、はたして、貴方のその思いに、感ぜずか、あるいは、知っていても、悲しく、寂しく、ただ、寝ることが精一杯の愛情表現だったかもしれませんよ。 きっと今頃は心身共に病んでいることとお察しします。ちなみに、この日記は、やはり、医者である息子が、療養中の私に、気分転換にと開いてくれました。