断薬からの道のり

~長年飲んできた向精神薬を2010年1月3日に全部やめました。断薬初日からまる2年間の離脱症状経過などを記載しています~

出口ができたら止まらない

2010年06月08日 | 向精神薬の離脱症状
こんばんは!

アカザでした。
タクシーで行くつもりがバスに乗れ

のろのろとアカザに着いて、開店前のお掃除している鈴木さんに

こんにちは…


あら、よく来れたわね



昨日、足の皮の内側に、虫がうじゃうじゃ這ってるような気持ち悪さ一万ボルトのしびれを感じて、


靴下ぬいで、あつあつの湯たんぽに足をくっつけてみたら少し和らいだので


靴下脱ぐのは、冷えとり的にはアウトですよね


と鈴木さんにメールしたら返事がなくて

ええい、脱いでしまえーと、脱いで湯たんぽオンリーで寝てみたんです。


二時間くらいで目が覚めて、あまり変わらないので
恐る恐る少しずつ履いていきました。


虫はいなくなりましたが、しびれは相変わらずなので
暑くない程度にゆっくり履いたら、八枚でちょうどよくなったのでそのまま朝までほっときました。


出かける前は、また14枚に増やしましたが。



それを鈴木さんに言ったら、


出口を見つけた体は、もうちょっとやそっとじゃ止まりませんよ

喜んでお祭り騒ぎですよ


めんげんを止めようと、冷えとり止めたって、すぐには止まらないんです。


たぶん、すぐに止める方法は

西洋薬


これにつきます。


どれほどの威力を西洋薬が持っているかがわかります。


だから、それを長年毎日入れ続けてきた私のからだ、心、こんなになってる。



からだのあらゆる不調、しいては心の問題も
前世も悪霊も


出せばいい


出てるからつらいんだ
症状が激しいほど、冷えはとれつつある



この先何度も何度も、同じ内容を書き続けていくことでしょう。



先は長い。
あせらず
あきらめず
あてにしない!

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