☆孫娘の誕生日ケーキ

☆二男宅近くから瀬戸内海方面(今朝7時半ごろ)

☆富士山ライブカメラは、河口湖大石湖畔から(今朝6:26)

☆富士山ライブカメラは、七面山山頂の雪景色(昨日の14:01)

★今日の朝は、広島二男宅で迎える。こちら広島は、雲ひとつない快晴で朝焼けがすごく綺麗だった。気温は、6度Cだがこれまで比較的高い日が続いていたので寒く感じる。
昨日は、お昼過ぎに自宅を出て午後3時ごろ二男宅に到着する。孫の小五と近くの公園でキャッチボールをしたり近くを散歩。夕食は、孫娘が12歳の誕生日だったので皆でお祝いする。いつも普段は早く寝ているのだが、昨夜は11時近くまで起きている。
例年孫二人の誕生日には、訪れる事にしている。これも、楽しみの一つである。
一昨日、2009年の世相を表す「今年の漢字」に「新」が選ばれた。個人的には、3回の旅で南紀・信州・東北を訪れた事だろうか?その他先月の甥の結婚と3月の長女が新居に引っ越した事等である。今年は更新出来なかったが、来年中には地デジ対応のテレビをと思っているが?
この一年の歩みを又振り返って見たいと思っている。それに年賀状作りに、全く手を付けてないのでそろそろ取り掛かりたいが・・・
◆過去の出来事・トピックス
・隅田川に両国橋が完成(1659)
・日本軍が首都南京を占領(1937)
・「兼高かおる世界の旅」始まる(1959)以後1990年まで、30年10カ月の長寿番組になる
・山をこよなく愛した日本アルプスの紹介者、小島烏水没(1948)
日本登山界の大先達、小島烏水。志賀重昂の『日本風景論』に触発されて山登りを始め、1905年に日本山岳会を創設。飛騨・木曾・赤石山脈からなる“日本アルプス”を、宣教師で登山家のウェストンとともに国内外に紹介した。「私は山が好きである、好きであるから登りますが、どうか真率な態度は失ひたくない、……山岳に登るというと、唯もうムヤミに探検とか冒険とかいつて、山を這ひずり廻つて、『山荒し』をする者と、愛山家とを、ひとつに世間から誤解されることは、甚だ残念である」と述べた。1948年の今日、76 歳で逝去。(広島の二男宅から投稿)
◆記念日・年中行事・お祭り
◆本日の誕生日
仲代達矢(俳優・1932)、浅田次郎(作家・1951)、樋口可南子(女優・1958
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ヤツデ(ウコギ科)
・分別
☆「きょうの一句」
・八ツ手咲きこの世ひととき華やぐか 中嶋秀子
~心に響く366の寸言~
【憂いが人物をつくる】
人間は憂(うれ)えなければ人物が出来ない。
何の心配もなく平々凡々幸福に暮らしたのでは、
優という文字の真義からくる「優秀」とはいい難い。
憂患を体験し、悩み抜いてきて初めて、
人物も余裕も出来てくる。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
【素心規】
一、禍が福か、福が禍か、
人間の私心でわかるものではない。
長い目で見て、正義を守り、陰徳を積もう。
二、窮困に処するほど快活にしよう。
窮すれば通ずる、又通ぜしめるのが、
自然と人生の真理であり教である。
三、乱世ほど余裕が大切である。
余裕は心を養うより生ずる。
風雅も却(かえ)ってこの処に存する。
四、世俗の交は心を傷(いた)めることが少くない。
良き師友を得て、
素心の交を心がけよう。
五、世事に忙しい間にも、寸暇を偸(ぬす)んで、
書を読み道を学び、心胸を開拓しよう。
六、租国と同胞の為に相共に感激を以(もっ)て微力(びりょく)を尽そう。
*素心…利害や意見や年齢や地位身分など、
そういう様々な世間の着色に染まぬ
生地のままの純真な心を素心という。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
☆12月13日 松下幸之助[一日一話]
<命をかける>
「人多くして人なし」という言葉を、昔ある先輩から聞いたことがある。考えてみると、会社経営においても普通の状態では、間に合う人は大勢いる。ところがさて、大事に臨んで間に合う人はというと、きわめて少ないものである。
では、どういう人が大事のとき役に立つか。その道の知識とか経験が大きな比重を持つことは当然だが、ただそれだけではダメのように思う。その上に何が必要かというと、「生命を賭す」気構えである。と言っても今日ではほんとうに命を捨てるということはきわめて少ないが、いざというときには「命をかけて」という気構えを、いつの場合でも持っている人が、ほんとうに大事に役立つ人だと思うのである。
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947

☆二男宅近くから瀬戸内海方面(今朝7時半ごろ)

☆富士山ライブカメラは、河口湖大石湖畔から(今朝6:26)

☆富士山ライブカメラは、七面山山頂の雪景色(昨日の14:01)

★今日の朝は、広島二男宅で迎える。こちら広島は、雲ひとつない快晴で朝焼けがすごく綺麗だった。気温は、6度Cだがこれまで比較的高い日が続いていたので寒く感じる。
昨日は、お昼過ぎに自宅を出て午後3時ごろ二男宅に到着する。孫の小五と近くの公園でキャッチボールをしたり近くを散歩。夕食は、孫娘が12歳の誕生日だったので皆でお祝いする。いつも普段は早く寝ているのだが、昨夜は11時近くまで起きている。
例年孫二人の誕生日には、訪れる事にしている。これも、楽しみの一つである。
一昨日、2009年の世相を表す「今年の漢字」に「新」が選ばれた。個人的には、3回の旅で南紀・信州・東北を訪れた事だろうか?その他先月の甥の結婚と3月の長女が新居に引っ越した事等である。今年は更新出来なかったが、来年中には地デジ対応のテレビをと思っているが?
この一年の歩みを又振り返って見たいと思っている。それに年賀状作りに、全く手を付けてないのでそろそろ取り掛かりたいが・・・
◆過去の出来事・トピックス
・隅田川に両国橋が完成(1659)
・日本軍が首都南京を占領(1937)
・「兼高かおる世界の旅」始まる(1959)以後1990年まで、30年10カ月の長寿番組になる
・山をこよなく愛した日本アルプスの紹介者、小島烏水没(1948)
日本登山界の大先達、小島烏水。志賀重昂の『日本風景論』に触発されて山登りを始め、1905年に日本山岳会を創設。飛騨・木曾・赤石山脈からなる“日本アルプス”を、宣教師で登山家のウェストンとともに国内外に紹介した。「私は山が好きである、好きであるから登りますが、どうか真率な態度は失ひたくない、……山岳に登るというと、唯もうムヤミに探検とか冒険とかいつて、山を這ひずり廻つて、『山荒し』をする者と、愛山家とを、ひとつに世間から誤解されることは、甚だ残念である」と述べた。1948年の今日、76 歳で逝去。(広島の二男宅から投稿)
◆記念日・年中行事・お祭り
◆本日の誕生日
仲代達矢(俳優・1932)、浅田次郎(作家・1951)、樋口可南子(女優・1958
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ヤツデ(ウコギ科)
・分別
☆「きょうの一句」
・八ツ手咲きこの世ひととき華やぐか 中嶋秀子
~心に響く366の寸言~
【憂いが人物をつくる】
人間は憂(うれ)えなければ人物が出来ない。
何の心配もなく平々凡々幸福に暮らしたのでは、
優という文字の真義からくる「優秀」とはいい難い。
憂患を体験し、悩み抜いてきて初めて、
人物も余裕も出来てくる。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
【素心規】
一、禍が福か、福が禍か、
人間の私心でわかるものではない。
長い目で見て、正義を守り、陰徳を積もう。
二、窮困に処するほど快活にしよう。
窮すれば通ずる、又通ぜしめるのが、
自然と人生の真理であり教である。
三、乱世ほど余裕が大切である。
余裕は心を養うより生ずる。
風雅も却(かえ)ってこの処に存する。
四、世俗の交は心を傷(いた)めることが少くない。
良き師友を得て、
素心の交を心がけよう。
五、世事に忙しい間にも、寸暇を偸(ぬす)んで、
書を読み道を学び、心胸を開拓しよう。
六、租国と同胞の為に相共に感激を以(もっ)て微力(びりょく)を尽そう。
*素心…利害や意見や年齢や地位身分など、
そういう様々な世間の着色に染まぬ
生地のままの純真な心を素心という。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
☆12月13日 松下幸之助[一日一話]
<命をかける>
「人多くして人なし」という言葉を、昔ある先輩から聞いたことがある。考えてみると、会社経営においても普通の状態では、間に合う人は大勢いる。ところがさて、大事に臨んで間に合う人はというと、きわめて少ないものである。
では、どういう人が大事のとき役に立つか。その道の知識とか経験が大きな比重を持つことは当然だが、ただそれだけではダメのように思う。その上に何が必要かというと、「生命を賭す」気構えである。と言っても今日ではほんとうに命を捨てるということはきわめて少ないが、いざというときには「命をかけて」という気構えを、いつの場合でも持っている人が、ほんとうに大事に役立つ人だと思うのである。
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます