たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎紅葉情報から

2012-10-23 07:21:16 | 日記
☆奥入瀬の紅葉は今週末から見頃を見頃を迎えると予想されます。奥入瀬渓流の様子(平成24年10月22日)色づきはじめ、3~5割・2012 十和田八幡平地域紅葉情報









★昨夜から降りだした雨が、降ったり止んだりしている。早朝の気温は14℃だが、少し風が冷たくなった様に感じる。
昨日は7時前に自宅を出て、広島の次男宅に行って来た。
R191沿いの匹見町から北広島町に掛けては、前回時(9/26)より紅葉が進んでいた。未だ見頃には程遠いが、一部のモミジやカエデ等が赤く染まっていた。是まで気が付かなかったが、松の木が黄色くなっていた。松くい虫のせいだろうと思われるが、近い内に松が枯れるだろうと心配される。
広島には、9時過ぎに着き少し休んでお昼頃帰った。広島は曇り空だったが、こちらは晴れて良い天気で、気温も26℃まで上がり暑かった。
午後は畑仕事をしたが、暑く半袖になっての作業。昨夜の夕食時も暑く感じ、半袖で過ごした。何時頃か分からないが、深夜には風が強く雨も酷く目が覚めた程だった。
予報では、この後気温が下がると言っていたが?
10月も下旬に入り、紅葉が気になる所である。富士山ライブカメラは天気が悪く山が見え無いので、十和田八幡平地域紅葉情報より奥入瀬渓流の様子を5枚アップして見ました。
前回よりも紅葉も進んだ様で、3~5割程度らしい。3年前の10月下旬に訪れた時は、丁度見頃で紅葉と渓流が素晴らしかったと記憶している。ここ奥入瀬は丁度日曜日と重なり、渓流沿いは凄い渋滞だった。ここ奥入瀬のシーズンは出来れば休日は外し、ウイークデーにゆっくり訪れるのが良いと思った。十和田湖や奥入瀬渓流は、再度行って見たい所の一つだが、画像でガマンしましょうか!
・アーカイブ・2009-11-02 09:32:31投稿分より一部を!「東北の旅(4日目は青森~岩木山展望所~八甲田山~城ヶ倉大橋~十和田湖~奥入瀬渓流~十和田湖温泉泊)」
☆十和田ラインの頂上付近からの十和田湖
十和田火山の噴火で形成された二重カルデラ湖。現在も活火山として指定されている。最大深度327mは日本第三位。流出河川は奥入瀬川。胡桃を半分にした形。
湖の中央、御倉山と中山半島の間にある中湖(なかのうみ)とよばれる水域が最深部であり、御倉山の東側の東湖(ひがしのうみ)や中山半島の西側の西湖(にしのうみ)と呼ばれている水域の水深は50 - 100mほどである。
二日目に訪れた田沢湖は、水深423.4mで日本第一位(第二位は支笏湖、第三位は十和田湖)、世界では17番目に深い湖である(世界で最も深い湖はバイカル湖)。どちらも水は大変奇麗で、水際は田沢湖が砂に対し十和田湖は石ころだった。まるで日本海の海辺に似ていた。北風が強い冬には、波も高くなるのかも知れない?

☆十和田湖畔近くの紅葉

☆十和田湖を観光する観光船が出ていて、観光バスのコースにも入っていた。定員は、500人程度乗れた。

☆奥入瀬渓流
ここも、狭い道路にマイカーと観光バスが押し掛けて歩いた方が早い位。途中駐車した車などがあり、ここの観光は歩きか単車での観光が良い。思ったよりここで時間を取ったので、宿も急きょ十和田湖畔に宿泊する様に変更。二軒電話して無く、やっと三軒目の国民宿舎に空室があった。もう何処でも泊まれれば良いと言う心境だった。ここの日暮は、30分以上早く5時前には日が暮れて行く。

☆やや日暮が近づいたので、車を降りて少しだけ散策する。

☆奥入瀬渓流観光を最後に、国民宿舎・十和田湖温泉に向かう(夕方4時過ぎごろ)

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【夢を実現する今日の一言】

・人を輝かせる人が


 最も輝いている

「偉人たちの一日一言」【本心を見よ】 
・求道者にも本物は少ない。
 盗賊にでも見込のある奴が居る。
 本心を見よ。
 末梢にとらわれるな。

 『安岡正篤一日一言』より(致知出版社刊)  
 
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  ー「今日は何の日」ー
☆記念日・行事・お祭り
●電信電話記念日(NTT東日本)
☆歴史上の出来事
▼田中正造、足尾鉱毒事件で衆議院議員を辞職(1901),▼ハンガリーで民衆が隆起。ソ連軍が鎮圧。ハンガリー事件(1956),▼江崎玲於奈がノーベル物理学賞受賞(1973),▼日本長期信用銀行の一時国有化が決まる(1998)
☆今日の誕生日
▼ペレ(元プロサッカー選手・1940),▼松井稼頭央(プロ野球選手・1975),▼ 秋篠宮眞子内親王(1991)
☆クローズアップ!
・電信電話記念日(NTT東日本)
 日本初の公衆電信線の建設工事が着手された1869年10月23日にちなみ、日本電信電話公社(現・NTT)が1950年に制定。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台放送)
・シコンノボタン(ノボタン科)
・平静

「きょうの一句」

・女湯も ひとりの音 山の秋  皆吉爽雨(みなよしそうう)
☆~心に響く366の寸言~
【三上の読書】
 つまらぬ小説や愚論に類するものはなるべく読まぬようにすると共に、心が浄化されるような立派な書を読むべきである。
 特に朝、それも一時間とは言わぬ、三十分でよい。
 昔の人も枕上・馬上・厠上の三上の読書ということを言っておるが、私は長年必ず厠で読むことにしておる。
 厠で読むだけの時間であるから、何枚も読めるものでもないが、十年、二十年と経つと、自分でも驚くほどの量となる。
 しかもこれは数量の問題ではない。その時に受けるインスピレーションというものは、到底書斎の中で何々の研究などやっておって得られるものではない。
 況やこれから安眠熟睡しようという枕のほとりにおいておやである。寝る前に週刊誌等を読むのは最も愚劣なるものである。

 今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆10月 23日(火): 松下幸之助[一日一話]
【原因は自分にある】
人間というものは他人の欠点は目につきやすいものだ。往々にしてなにか問題が起こると、それはすべて他人のせいで、自分には関係がない、と考えがちである。実際に他人のせいであって、自分は無関係な場合もある。しかし、それをそう判定するのは、あくまでも人間である。他人のせいではあるけれども、実は自分のせいでもある、というように、自分は全く関係がないとは言いきれない場合も少なくないのではなかろうか。
 少なくとも、問題が起こった際には、他人のせいだと考える前に、まず自分のせいではないか、ということを一度考え直してみることが非常に大切ではないかと思うのである。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1186日
・10月22日のアクセス数 閲覧数:300PV 訪問者数:107IP
順位: 14,349位 / 1,777,175ブログ中(前日比➘)
※ランキングは上位20000件まで表示。先週(10月14日~10月20日)のページビュー数2051 PV(先週比 19%増➚)
訪問者数731 人
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。
☆10/8(日)より3泊4日の予定で、北海道へ行ってきました。(山口宇部空港発着)
その中の2枚を!広大な丘陵地と遠くは十勝岳を臨む(2012/10/09-13:21頃は富良野にて)
・十勝岳(とかちだけ)は、北海道の中央部の上川管内の美瑛町・上富良野町、十勝管内の新得町にまたがる標高2,077mの活火山。大雪山国立公園内の十勝岳連峰(十勝火山群)の主峰である。日本百名山及び花の百名山に選定されている(wikipedia)

・広い畑には小麦が蒔かれ、青くなっていました。

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