☆富士山ライブカメラより
★今朝も冷え込み気温は、早朝1℃で小雪がチラついていた。しかし昨日は風が有ったので、今日の方が体感的には気温が高く感じられる。昨日は終日気温がほとんど上がらず、小雪が舞う一日だった。
そんな寒い中北風が吹くので、干し大根作りに挑戦する。例年なら、年が明けて寒に入ってから干すのだが!
大根も冷たいが、何んと言っても軒下に干す時の手の冷たさは格別である。先日は、ユズの皮を天日干ししたが、上手く乾いてくれた。まだ使っては無いが、保存しユズの無い時期に使いたい。野菜も干し野菜にすれば、糖度がアップし甘みが増し保存も効く。まだ、前年の干し大根が少し残っているので年間を通じ食べている。野菜が安い時期に干し野菜で保存するのも節約に通じる。
昨日は取り合えず6本を短冊切りにして干したが、様子を見て随時3~40本位は作りたいと思っている。永平寺では約1万本の大根をたくあん漬けにするそうだが、我が家ではこの干し大根作りが年中行事の一つになっている。
☆干し大根(6本分)

・大本山永平寺で恒例のたくあん漬け 雲水、1万本の干し大根をたる詰め(2010年12月10日午後6時18分)福井新聞
永平寺町の曹洞宗大本山永平寺で10日、冬恒例のたくあん漬けが行われた。食事を作るのも雲水たちにとっては修行の一つ。黙々と手際よく、約1万本の干し大根をぬかと一緒に巨大なたるに敷き詰めた。午前8時ごろ、雲水や参禅者の食事を担当する大庫院(だいくいん)や小庫院(しょうくいん)の20人が香菜蔵(きょうさいぐら)と呼ばれる漬物貯蔵庫で作業を始めた。 たるは大きいもので直径約1・3メートル、深さ1・2メートル。雲水たちは塩や唐辛子、酵母を混ぜ合わせたぬかを敷き、その上にあわら市産の干し大根をすき間なく並べていった。 初めて参加した雲水も多く、先輩から「空気が入らないように、しっかりと足で踏み固めて」などとアドバイスを受けていた。作業は暗くなるまで続いた。この日漬けたたくあんは約1年後、塩抜きし薄味にして雲水や参禅者の食事として提供される。
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【夢を実現する今日の一言】
・今の自分は、過去、最も経験を積んだ自分
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過去の出来事・トピックス
・最後の仇討ち(1880)
・京阪電鉄が戦後初の車内暖房(1952)
・上野動物園にモノレール登場(1957 )
・第17回有馬記念で馬券の売上 100億円初突破(1972)
・ライト兄弟、公開初飛行に成功(1903)
1903年12月17日、アメリカ・ノースカロライナ州キティホーク。自転車製造業者のライト兄弟が制作した第1号機フライヤー1号のテスト飛行を行い、最初の飛行時間は12秒だった。兄ウィルバー・ライトの乗る同機は59秒、距離 260mの記録を樹立した。これが世界最初の公開フライトである。
☆記念日・年中行事・お祭り
・ベートーベンの季節。師走の定番「第九」の合唱
年末演奏の定番は、ベートーベンの交響曲第九番『合唱』。日本での初演は、1924 年東京音楽学校(現芸大)教師のクローンの指揮によって行われた。『運命』『田園』など数々の有名な曲を残したベートーベンだが、正確な誕生日は不明。わかっているのは1770年12月17日に洗礼を受けたこと。当時の慣習からすると、16日頃が誕生日とか。
☆本日の誕生日
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ビワ(バラ科)
・「ひそかな告白・温和」

☆「きょうの一句」
・蜂(はち)のみが知る香(か)放てり枇杷の花 右城暮石(うしろぼせき)
~心に響く366の寸言~
【時 務】
事務のほうは基礎さえあれば、
多分に機械的に済むことであるが、
時務のほうは、時という文字が示す通り、
その時・その場・その問題に対して、
その人間がいかに為(な)すべきかという活(い)きた問題だから、
どうしてもその根本にその人の教養、信念、識見、
器量というものが大切になってくる。
教養や識見がなければ真実は見抜けない。
それには多くの学問を学ばなくてはならない。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
☆12月17日 松下幸之助[一日一話]
<昭和維新の志士として>
いまから百年ほど前に明治維新というものがあり、そしてその後、日本の姿が世界各国から認識され、評価されるようにまでなりました。しかし今日に至って、日本はまた大きな転換期を迎えていると思います。また日本ばかりでなく、目を転じて世界をみてみると、世界の情勢も必ずしも安定しているとは言えません。
そういう情勢を考えるとき、私はいまは“昭和維新”のときであると考えねばならないのではないかと思います。明治維新は日本の開化であった、昭和維新は世界の開化に努力する時期であると思うのです。そしてわれわれ日本人が、昭和維新の志士を買ってでなくてはならないのではないかと思うのです。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 510日
・昨日、12月16日のアクセス数 閲覧数:317,訪問者数:144,トータル閲覧数(PV):108077,トータル訪問者数(IP):47937,
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。

★今朝も冷え込み気温は、早朝1℃で小雪がチラついていた。しかし昨日は風が有ったので、今日の方が体感的には気温が高く感じられる。昨日は終日気温がほとんど上がらず、小雪が舞う一日だった。
そんな寒い中北風が吹くので、干し大根作りに挑戦する。例年なら、年が明けて寒に入ってから干すのだが!
大根も冷たいが、何んと言っても軒下に干す時の手の冷たさは格別である。先日は、ユズの皮を天日干ししたが、上手く乾いてくれた。まだ使っては無いが、保存しユズの無い時期に使いたい。野菜も干し野菜にすれば、糖度がアップし甘みが増し保存も効く。まだ、前年の干し大根が少し残っているので年間を通じ食べている。野菜が安い時期に干し野菜で保存するのも節約に通じる。
昨日は取り合えず6本を短冊切りにして干したが、様子を見て随時3~40本位は作りたいと思っている。永平寺では約1万本の大根をたくあん漬けにするそうだが、我が家ではこの干し大根作りが年中行事の一つになっている。
☆干し大根(6本分)

・大本山永平寺で恒例のたくあん漬け 雲水、1万本の干し大根をたる詰め(2010年12月10日午後6時18分)福井新聞
永平寺町の曹洞宗大本山永平寺で10日、冬恒例のたくあん漬けが行われた。食事を作るのも雲水たちにとっては修行の一つ。黙々と手際よく、約1万本の干し大根をぬかと一緒に巨大なたるに敷き詰めた。午前8時ごろ、雲水や参禅者の食事を担当する大庫院(だいくいん)や小庫院(しょうくいん)の20人が香菜蔵(きょうさいぐら)と呼ばれる漬物貯蔵庫で作業を始めた。 たるは大きいもので直径約1・3メートル、深さ1・2メートル。雲水たちは塩や唐辛子、酵母を混ぜ合わせたぬかを敷き、その上にあわら市産の干し大根をすき間なく並べていった。 初めて参加した雲水も多く、先輩から「空気が入らないように、しっかりと足で踏み固めて」などとアドバイスを受けていた。作業は暗くなるまで続いた。この日漬けたたくあんは約1年後、塩抜きし薄味にして雲水や参禅者の食事として提供される。
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【夢を実現する今日の一言】
・今の自分は、過去、最も経験を積んだ自分
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過去の出来事・トピックス
・最後の仇討ち(1880)
・京阪電鉄が戦後初の車内暖房(1952)
・上野動物園にモノレール登場(1957 )
・第17回有馬記念で馬券の売上 100億円初突破(1972)
・ライト兄弟、公開初飛行に成功(1903)
1903年12月17日、アメリカ・ノースカロライナ州キティホーク。自転車製造業者のライト兄弟が制作した第1号機フライヤー1号のテスト飛行を行い、最初の飛行時間は12秒だった。兄ウィルバー・ライトの乗る同機は59秒、距離 260mの記録を樹立した。これが世界最初の公開フライトである。
☆記念日・年中行事・お祭り
・ベートーベンの季節。師走の定番「第九」の合唱
年末演奏の定番は、ベートーベンの交響曲第九番『合唱』。日本での初演は、1924 年東京音楽学校(現芸大)教師のクローンの指揮によって行われた。『運命』『田園』など数々の有名な曲を残したベートーベンだが、正確な誕生日は不明。わかっているのは1770年12月17日に洗礼を受けたこと。当時の慣習からすると、16日頃が誕生日とか。
☆本日の誕生日
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・ビワ(バラ科)
・「ひそかな告白・温和」

☆「きょうの一句」
・蜂(はち)のみが知る香(か)放てり枇杷の花 右城暮石(うしろぼせき)
~心に響く366の寸言~
【時 務】
事務のほうは基礎さえあれば、
多分に機械的に済むことであるが、
時務のほうは、時という文字が示す通り、
その時・その場・その問題に対して、
その人間がいかに為(な)すべきかという活(い)きた問題だから、
どうしてもその根本にその人の教養、信念、識見、
器量というものが大切になってくる。
教養や識見がなければ真実は見抜けない。
それには多くの学問を学ばなくてはならない。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
☆12月17日 松下幸之助[一日一話]
<昭和維新の志士として>
いまから百年ほど前に明治維新というものがあり、そしてその後、日本の姿が世界各国から認識され、評価されるようにまでなりました。しかし今日に至って、日本はまた大きな転換期を迎えていると思います。また日本ばかりでなく、目を転じて世界をみてみると、世界の情勢も必ずしも安定しているとは言えません。
そういう情勢を考えるとき、私はいまは“昭和維新”のときであると考えねばならないのではないかと思います。明治維新は日本の開化であった、昭和維新は世界の開化に努力する時期であると思うのです。そしてわれわれ日本人が、昭和維新の志士を買ってでなくてはならないのではないかと思うのです。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 510日
・昨日、12月16日のアクセス数 閲覧数:317,訪問者数:144,トータル閲覧数(PV):108077,トータル訪問者数(IP):47937,
タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
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☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。

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