たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎八朔祭

2010-09-01 06:16:33 | 日記
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝6:05

★今日から9月、相変わらず青空が続いている。今朝の気温は、24℃だが日中は暑くなりそうである。
我々世代では、夏休みが終わって今日1日が始業式だった様に記憶している。最近はどうも夏休みも早く終わり、すでに二学期が始まっている様である。
それと、今日1日は、高津柿本神社の八朔祭である。最近は、参拝客も少なくなった様に感じる。以前は、神社近くの道路沿いに沢山の出店で凄い人でがあった。子供時分には、父親に連れられ、八朔祭に行き梨を買ってもらうのを楽しみにしていた。又当時は戦争直後で、参道に手足等を負傷された沢山の傷病軍人さんの姿が見られた。傷病軍人さんが負傷された手足等を観るのが辛く、目を逸らした覚えがある。その八朔祭にも、近年は遠ざかっている。
昨日は、猛暑の中草刈りと大根の種蒔きをする。雨が降らないので、しっかり水やりをして上手く発芽させたいと思っているが?夏野菜が終わったら、順次秋野菜の種蒔きをしょうと思っている。
※高津柿本神社
・高津柿本神社(たかつかきのもとじんじゃ)は、島根県益田市高津町に鎮座する旧県社。歌聖柿本人麿を祀る神社で、正式名称は柿本神社。柿本人麿を祀る柿本神社は日本各地に存在するが、その本社を主張している。鎮座地は丸山の東に張り出した尾根筋の鴨山(高角山)山頂に位置し、境内を含めた一帯は祭神にちなんで、昭和50年代から島根県立万葉公園として整備されている。
・祭事・年中行事
 八朔祭(9月1日) - 旧暦8月1日が人麿生誕の日とされることに因む祭事であるが、太陽暦施行により9月1日に行われている。春秋の例祭よりも賑わい、家内安全や豊作、殖産繁栄を願う参拝者で参道一帯が溢れるという。また当日は流鏑馬も行われる(「流鏑馬神事」)。

☆9月の壁紙「日立の樹オンライン」 http://www.hitachinoki.net/download/wallpaper.html




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【夢を実現する今日の一言】

・厳しい環境の中でこそ、生き様を見せられる

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◆過去の出来事・トピックス
・上野~青森間が開通(1891)
・ゴールデンバット発売(1906)
・清水トンネル開通(1931)
・第2次世界大戦始まる(1939)
・日赤が献血運動を始める(1961)
・性的被害者の女性を救援する「東京強姦救援センター」開設(1983)

・宇宙に初雪が降った!?(1983)
 1983年のこの日、アメリカのスペースシャトル・チャレンジャー号は、宇宙で初めて人工雪を作る実験に成功。初の宇宙雪として話題を呼んだ。このアイデアの主は日本の高校生。新聞社が募集した「無重力状態の宇宙空間で、どのような実験を行ったら面白いか」に対する応募の中から採用されたものだった。

☆記念日・年中行事・お祭り
・おわら風の盆(富山県・~3日)

・宝塚歌劇団レビュ-記念日(宝塚歌劇団tel.0797-85-6366)

・霞ヶ浦の日(茨城県霞ヶ浦対策課tel.0292-21-8111)

・関東大震災の恐怖----防災の日(内閣府)
 1923年(大正12)9月1日午前11時58分に起こった関東大震災の惨事を教訓とし、防災意識を高めるため、政府が1960年に創設した日。毎年、全国で防災訓練が行われる。 関東大震災はマグニチュード7.9 、家屋の全半壊25万戸以上、焼失44万戸以上、津波による流失 868戸、死傷者20万人以上、行方不明者4万人以上という甚大な被害をもたらした。
 特に被害を大きくしたのは火災で、東京では全戸数の70%、横浜では60%が焼失した。

☆本日の誕生日
・ 小沢征爾(指揮者・1935)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・オシロイバナ(オシロイバナ科)
・「内気・柔和」

☆「きょうの一句」

・おしろいの花の紅白はねちがひ  富安風生(ふうせい)
   
~心に響く366の寸言~

【擘 頭】

紀綱(きこう)を正し、風俗を革(あらた)むるは、
  此(こ)れを擘頭(はくとう)と為(な)す。

学生は学生らしく、社員は社員らしく、
先生は先生らしく、役人は役人らしく、
筋道を立てる。

筋を通すことが大事で、それを放ったらかしておいて、
いろいろ膏薬(こうやく)貼りをやっても、
それはだめである。
個人で言うならば、生活習慣です。
教育で言うなら躾(しつけ)です。
これを改めるのがまず「擘頭」(はくとう)、
指で言えば一番大事な親指のようなこと、
第一着手だと言うのです。
まったくそのとおりであります。

    『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆9月1日 松下幸之助[一日一話]
<苦難もまたよし>
わが国では、毎年、台風や集中豪雨で大きな水害を受けるところが少なくない。しかし、これまでの例からみると、大雨が降って川があふれ、町が流れてもうダメかといえば、必ずしもそうではない。数年もたてば被害を受けなかった町よりも、かえってきれいになり、繁栄していることがしばしばある。
もちろん、災難や苦難はないに越したことはないが、思わぬときに思わぬことが起こってくる。だから苦難がくればそれもよし、順調ならばさらによし、という心づもりを常に持ち、安易に流れず凡に堕さず、人一倍の知恵をしぼり、人一倍の働きを積み重ねてゆくことが大切だと思う。
 
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 403日
・昨日、8月31日のアクセス数 閲覧数:219訪問者数:87


タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。



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