たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎今日のニュースから

2013-01-29 07:44:56 | 報道・ニュース
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝7:40

★今朝は晴れているせいか、冷え込み霜となっている。風は無いが、気温は0℃で寒い。今日の日中は、陽射しが有れば多少温もりが感じられるだろう。
安倍政権が誕生後は、円安が進み株価か上昇するなどで多少明るい兆しが見えたかにみえる。
そんな中、昨日は「<自動車>トヨタ974万台、販売世界一奪還」とのニュース。ここ最近、メイドインジャパンが海外勢に脅かされているだけに嬉しい。
・トヨタ自動車は28日、12年の世界販売台数(ダイハツ工業、日野自動車を含む)が前年比22.6%増で過去最高の974万8000台(速報)になったと発表した。米ゼネラル・モーターズ(GM)は2.9%増の928万8277台、独フォルクスワーゲン(VW)グループは11.2%増の907万台で、トヨタの世界販売台数が前年の3位から2年ぶりにトップに返り咲いたことが確定した。トヨタの世界販売が900万台を超えたのは07年以来。
又、評論家の立花隆氏は「文芸春秋」の中で、人口で減少する日本の未来を悲観的に描くアメリカを紹介しつつも、「これから復活する可能性も充分ある」と強調されていた。(1/28読売13面・論壇誌でも紹介)
最近は「アベノミクス」なる言葉が良く聴こえてくる。(1)金融緩和(2)財政出動(3)成長戦略-が柱の事だそうである。何れも経済に関係している。
NHKラジオ6時台の「ビジネス展望」では経済評論家の 内橋克人氏が盛んに不均衡経済について懸念されていた。日本の貿易収支・世代間の金融資産・大企業の内部留保と雇用者等だっただろうか?
今朝のニュースでは、平成25年度予算案の概要が報じられていた。
過去最大規模の予算案 閣議決定へ(NHK 1月29日 4時42分)
・政府は、一般会計の総額で92兆6115億円と、当初予算案としては過去最大規模となる新年度・平成25年度予算案を29日の閣議で正式に決定します。
歳出は、「一般歳出」に「地方交付税」を加えた、国や地方の政策にあてる経費が70兆3700億円、国債の償還や利払いにあてる「国債費」が22兆2415億円となっています。
一方、歳入は、税収が今年度より7500億円多い43兆960億円、借金に当たる国債の新規発行額は42兆8510億円で、4年ぶりに税収が国債発行額を上回ります。

4年ぶりに税収が国債発行額を上回ると言うが、これは当たり前の事で今までが可笑しかったのである。経済評論家の 内橋克人氏に言わせれば、この予算内容も「不均衡予算」とおっしゃるかも?
それにしても、国債の償還や利払いにあてる「国債費」の22兆2415億円は勿体ないし、無駄遣いと思われる。
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・幸せな社員がつくったものには、幸せが詰まっている

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ー「今日は何の日」ー
☆記念日・行事・お祭り

☆歴史上の出来事
▼初の全国戸籍調査。総人口約3300万人(1872),▼南極観測隊が上陸成功、昭和基地を設営(1957),▼東大紛争の発端となる医学部学生自治会の無期限スト始まる(1968)
☆今日の誕生日
▼北里柴三郎(細菌学者・1853),▼毛利衛(日本科学未来館館長・1948),▼テレサ・テン(歌手・1953)
☆クローズアップ!
・ビール3社が合同、シェア70%!
 国産初のビールは、1869-1870年(明治2-3)頃、横浜のコープランドという人が作った「天沼ビヤザケ」だといわれている。純国産は、1872年(明治5)に大阪の渋谷庄三郎という人が作った「渋谷(しぶたに)ビール」。その後、各地に小規模なビール会社ができた。やがて、大手メーカーが登場。1906年(明治39)のこの日、当時の大手ビールメーカー3社 -- 日本麦酒(恵比寿ビール)と大阪麦酒(アサヒビール)、札幌麦酒(サッポロビール)が臨時総会を開いて合併案を可決し、大日本麦酒が設立され、シェアは70%以上になったという。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台放)
・ハナアナナス(パイナップル科)
・たくわえる

「きょうの一句」

・ためらひて ためらひて来る 春を待つ  松本たかし

☆~心に響く366の寸言~
【教学半す】
 『書経』の「説命」に〝教学半(なかば)す〟と。
 我々は学んで初めてその足らざるを知り、
 教えて初めて到らざるを知る。
 そこで自ら反(かえ)り、強(つと)めるのだ。
 教えることは学ぶことであり、
 学ぶことによって教えることができる。
 〝教学半す〟る所以(ゆえん)である。


今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆2013年 1月 29日(火): 松下幸之助[一日一話]
 【先憂後楽】
  「先憂後楽」ということは、天下の人びとに先んじて憂い、天下の人びとに後れて楽しむという、為政者の心構えを言った昔の中国の人の言葉だそうである。しかし私は、この先憂後楽ということは、単に為政者だけでなく、お互い企業の経営者としても、ぜひとも心がけなくてはならない大切なことだと考えている。
 もちろん経営者とて、ときに休養し、遊ぶこともあるが、そのようなときでも全く遊びに心を許してしまわず、心は常に先憂ということでなくてはならない。それは言いかえれば、人よりも先に考え、発意、発想することだとも言える。経営者というものはたえず何かを発想していなくてはいけないと思うのである。
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