☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝8:09

☆富士山ライブカメラ(河口湖大石湖畔カメラ) 今朝8:19

★風も収まり少し青空が出て陽が射して来た。気温は、昨日同様ー2℃と外は寒い。昨日は、5℃位に気温が上がったので雪も殆んど溶けた。少しは温かくなって欲しいと思う今日この頃である。
昨日の読売夕刊には、「ラニーニャが厳寒もたらすが厳寒もたらす」との見出し。どうも今冬の厳しい寒さは、ラニーニャ現象がもたらしていると言う説。
・太平洋赤道付近の海水温が下がる「ラニーニャ現象」が続き、日本に厳しい寒さをもたらしている。春まで終息しない見通しで、気象庁は、西日本を中心に厳冬が続くと予想している。ラニーニャが発生すると、温かい海水が太平洋の西側に寄せられ、インドネシア近海で海水の蒸発が盛んになり、上昇気流の勢いが増す。その影響で北側に押し上げられた偏西風が日本付近で南側に蛇行し、寒気が北から日本に入りやすくなる。今年は、北極付近から放出される寒気の勢力が強いという。昨夏の猛暑で日本海の水温が高く蒸発量が多いのも、日本海側に大雪をもたらす要因となった。
今回のラニーニャは昨夏に生じ、日本の猛暑の原因にもなった。例年に比べて強く、その影響はオーストラリアにも及び、東部地区で豪雨に見舞われた。(2011年1月17日13時07分 読売新聞)
詳しくは分からないが地球温暖化により、エルニーニョ現象・ラニーニャ現象が発生しているのだろうか?
以前にも触れたが春や秋が短くなり、猛暑や厳冬になり日本の四季も変化した様に感じる。ではエルニーニョ現象・ラニーニャ現象について・・・、
※エルニーニョ現象とは、太平洋赤道域の中央部(日付変更線付近)から南米のペルー沿岸にかけての広い海域で、海面水温が平年に比べて高くなり、その状態が半年から1年半程度続く現象のことで、数年に一度発生します。これとは逆に、同じ海域で海面水温が平年より低い状態が続く現象をラニーニャ現象と呼んでいます。(気象庁)http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq19.html
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【夢を実現する今日の一言】
・自由にできるもの、それは命の時間
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過去の出来事・トピックス
・富山市で米騒動(1890)
・大逆事件で幸徳秋水ら 24名に死刑判決(1911)
・東大・安田講堂を占拠した学生に、機動隊を導入(1969)
・ビクターがVHSビデオムービー発売を発表(1984)
・大火をめぐる江戸版ホラー物語――振袖伝説(1657)
別名、明暦の大火。1657年(明暦3)、江戸時代最大の火災が発生し、死者は10万人を超え、江戸中を焼きつくした。この大火をめぐって様々な因縁話が生まれたが、その代表的なものが振袖をめぐる不思議な祟りの伝説。1枚の紫ちりめんの振袖が古着屋を通じ3人の娘に渡る。娘たちは振袖を手に入れると間もなく、立て続けに死亡。本妙寺で因縁を断ち切るために振袖を焼いたところ、突如吹いてきたつむじ風にあおられ、火の付いた振袖は空に舞い、本堂に飛び込んだ。あっという間にあたり一面が火の海になり、江戸中を焼きつくす大火の原因になったという。なお、この時代では、1666 年のロンドン大火とならぶ世界的な災害。
・植物学一途、牧野富太郎死す(1957)
1957年のこの日、植物採集とその分類学的研究に多大な功績を残した牧野富太郎が94歳で他界した。命名した日本植物は2500種(新種1000、新変種1500)、蒐集した植物標本は40数万点にものぼった。生涯、東大の講師以上になれず、弟子も不在だったのは、研究者としては独断的で、指導や共同研究に向かなかったためとも。死の3年前、『原色植物図鑑』の序文で「私の周囲をとり囲んでいた植物が、私を幸福という二字からはなさなかった」と述べている。
☆記念日・年中行事・お祭り
・都バス記念日(東京都交通局tel.03-5321-1111)
1924年(大正13)の今日、東京市営の乗合バスが東京駅への2系統で営業を開始したことにちなみ、<都バス記念日>に。
☆本日の誕生日
・ビートたけし(映画監督 タレント・1947)、 衣笠祥雄(プロ野球人・1947)
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・パフィオペディルム(ラン科)フリージア
・「優雅な装い」


☆「きょうの一句」
・降る雪や明治は遠くなりにけり 中村草田男(くさたお)
~心に響く366の寸言~
【孝心】
人として生まれ出でた子がその親に対して
おのずから催(もよお)す感恩報謝の情意を、
実に「孝心」、あるいは単に「孝」と言う。
孝こそは我々が
その最も直接な造化に対する帰順合一であり、
孝によって我々は
はじめて真の意味における人となり、
あらゆる道徳的行為はここより発する。
真に孝は徳の本であり、
教えのよって生ずるところである。
『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
☆1月18日 松下幸之助[一日一話]
<水道の水のように……>
加工された水道の水は価値がある。今日、価あるものを盗めばとがめられるのが常識だが、通行人が門口の水道の栓をひねって存分に飲んだとしても、とがめたという話はきかない。直接、生命を維持する貴重な価値ある水でさえ、その量があまりに豊富であるゆえに許されるということは、われわれに何を教えるか。
それは、すなわち生産者の使命は貴重なる生活物資を、水道の水の如く無尽蔵たらしめることである。いかに貴重なるものでも、量を多くして無代に等しい価格をもって提供することにある。
われわれの経営の真の使命はまさにここにあると思うのである。
☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 542日
・昨日、1月17日のアクセス数 閲覧数:294,訪問者数:137,トータル閲覧数(PV):119868,トータル訪問者数(IP):52640,
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タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
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☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8)

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