たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎昨日は山口方面に

2013-03-11 07:29:29 | 日記
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝7:22

★今朝は平年並みの季節に帰り、早朝の気温は3℃と寒く感じる。昨日の朝の気温が18℃だったので、何んと気温差が1日で15℃の差である。しかし昨日は、3時間位の間に急に気温が変化して10時頃には10℃を下回ったのである。
小雨が降っていたので、昨日は畑仕事も中止して山口方面に向かう。県境を越えて山口県の徳佐付近では気温が6℃迄下がっていた。山口市内に近づくにつれ、雨も上がって晴れて来た。途中の道の駅「長門峡」に寄ったが、地元の農産物もこの時期少なかった。特産物であるリンゴも無く、野菜も少なかった。珍しいものでは、フキのトウが袋入りで販売されていた。
その後は、何時もの定番のコースの瑠璃光寺へ。お昼前頃で、観光バス2台が大分と久留米から入っていた。やはりこの時期は、観光客お疎らで駐車場も空いていた。境内では、色々な梅が咲き、良い香りが漂っていた。梅を愛で、お参りしたとは大型店に行き、食事とショッピングを楽しんだ。市内を通過中には、中学校の卒業式帰りと思われる親子の姿が見られた。
お店では丁度昼時だったので、飲食ゾーンは何処も沢山の人で行列が出来順番待ち。特に家族連れ等が多かった。
3時過ぎにお店を出て帰ろうと思ったが、駐車場から出る車も大混雑。3階に駐車していたのだが屋上からも降りて来るんで中々出れなかった。皆さん帰る時間帯が一緒になったのだろう。ここ最近では珍しいが、数年前の年末のクリスマス頃にこんな混雑に遇った事がある。あれ以来は、出来るだけ出口に近い場所に停める様に心掛けている。
久し振りの気分転換が出来、上さんも喜んでくれた。今日は天気が回復したので、再度畑仕事をする予定で居る。では、昨日の画像の一部を!
☆今年二回目となる瑠璃光寺へ行く(昨日11時半頃)

☆境内には、沢山の梅が咲いていた。





☆山口の瑠璃光寺 五重塔をバックに!
応永の乱で戦死した大内義弘の菩提を弔うため、弟の盛見が嘉吉2年(1442)に建てたものです。
室町時代中期の優れた建築物で、上にいくにつれて細くなる最も美しい塔のひとつといわれ、国宝に指定されています。 最も美しい塔のひとつといわれ、国宝に指定されています。



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【夢を実現する今日の一言】

・問題が最も嫌がるのが、信念である

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ー「今日は何の日」ー
・パンダ発見の日、コラムの日

▲源頼朝が平治の乱の罪によって伊豆に流される(1160)
▲武田勝頼、信長との戦いに敗れ死す(1582)
▲田畑永代売買禁止令、発布(1643)
▲世界初のコラムがイギリスの新聞で掲載(1751)
▲世界最大の客船グレート・イースタン号、進水(1857)
▲日本人の手による初めてのキリスト教会、横浜に設立(1872)
▲琉球藩主に、廃藩置県令を発する(1879)
▲フランス人神父ダヴィトが中国奥地の民家で白と黒の熊の毛皮を見せられ
 世界中にパンダが知られるきっかけになる(1896)
▲日本最初の旅客飛行。岐阜県・各務原~東京・代々木(1922)
▲東京六大学野球リーグ再開(1946)
▲ゴルバチョフ、ペレストロイカ開始(1985)
▲JR、20年ぶりに最高速度をアップ(1989)
▲外国人初の相撲部屋から、関取第1号。ハワイ出身の曙太郎。
 本名チャド・ローエン、20歳(1990)

誕生:ボッティチェリ(画家1444) 橋本左内(幕末の志士1834) 
   和辻哲郎(哲学者1889) 和田寿郎(医師1922)  梅宮辰夫(俳優1938) 
   ドミニク・サンダ(女優1951) 麻美れい(女優1950) 
   小宮孝泰(コメディアン1956) 織田哲郎(歌手・作曲家1958)
   中井美穂(1965) 大沢たかお(俳優1968) 中村江里子(1969) 
   奥山佳恵(タレント1974)
「今日の「誕生日の花と花言葉」 (NHKのラジオ深夜便4時台放)
・キランソウ(シソ科)
・あなたを待っています

「きょうの一句」
・流れつつ 色を変へけり 石鹸玉(しゃぼんだま)  松本たかし
☆~心に響く366の寸言~
【【孔子の学問】】
 孔子の学問というものは専(もっぱ)らこれを身体で実行するにある。
 だから門人の質問する一つ一つの条目(じょうもく)は
 みんな自分の為(な)さんとする処(ところ)を挙げてこれを質問している。
 後人の経を執って叩(こう)問するような知識の問題ではない。
 実行の問題である。
 だから孔子のこれに対する答えも亦(また)人によっで異り、
 大抵はみな偏を矯め、弊を救い、
裁縫する様に長所をたち、短所を補い、
以てこれを正に帰するだけである。
例えば名医の症状に応じて薬を調合する様なものでもある。
病の症状というものは人各々異るものである。
従って薬も亦人によって異る。

今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊
☆2013年 3月 11日(月): 松下幸之助[一日一話]
【塩の辛さはなめてみて……】
  たとえば水泳の先生が、三年間講義をしたとします。それでその講義を受けた人がすぐ、泳げるかといいますと、必ずしも泳げないと思うのです。
また、塩の辛さというものでも、塩をなめさせることをしないで、塩は辛いぞ、と言ってもわからないでしょう。塩の辛さはなめてみてはじめて、ああこれが塩の辛さやな、とわかるわけです。
処世のコツとでも申しますか、お互いの人生において大切な事柄を会得するということも、事を行なって、そのやったことを、仔細に考え検討してゆくところから、はじめて可能になるのではないかと私は思います。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1325日     http://blog.goo.ne.jp/takaki_1948
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尚、ランキングは上位20000件まで表示。 ・先週(2月24日~3月2日))のページビュー数1810 PV(先週比 42%増➚) 訪問者数735 人
※プロフィールの画像は、2012/10/08ー8:32ー(摩周湖・神秘の湖にて)今回も運良く、湖を観る事が出来た。


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