たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎問題発言?

2014-02-21 08:09:04 | 報道・ニュース
☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝8:10

☆富士山ライブカメラ(山中湖平野カメラ) 今朝8:11

★昨夜降っていた雨は止み曇空になっています。早朝の気温は2℃で寒い朝です。昨夜も布団の中で、ソチ五輪の模様をラジオで聴きながら寝ました。先日SP16位の浅田真央選手が気になっていましたが、昨夜はフリーで自己ベストを更新する142・71点をマークし、合計198・22点で6位入賞を果たしましたね。SPがミス続きで終わっただけに、大変なプレッシャーだっただろうが、昨夜は最高の演技が出来ホットした事でしょう。
・「これが私の最後の五輪」と話してきた集大成の舞台。「やりきった気持ちはある。終わって、ホッとして、4年間やってきて良かったなと思える。(4年後は)想像できません。今回はとにかく悔いなくと思っていた。そういう意味ではリベンジができたと思う。その後のことは、今は考えてないです」と、すっきりした表情で話した。(gooニュ-ス)
多くの国民が浅田真央選手の前日の演技については残念と思った事でしょう。そんな中、又も森元首相が問題発言をしたらしい。読売新聞でも取り上げられていたが、NHKニュースでは流石に放送されなかった。NHKニュースで北方領土問題のみの発言だけでした。東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相の発言だけに物議を醸し出すだろう。
・東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相は20日、福岡市での講演で、ソチ五輪・フィギュアスケート団体について「負けると分かっていた。浅田真央選手を出して恥をかかせることはなかった」と述べた。さらに女子ショートプログラム(SP)で16位だった浅田選手を「見事にひっくり返った。あの子、大事なときには必ず転ぶ」と評した。[nikkansprts.com 2014年2月20日19時9分]
・ソチ五輪・フィギュアスケートの浅田真央選手について「大事なときには必ず転ぶ」などと森喜朗元首相が発言したことに対し、浅田選手の身近な人物からは20日「ひどい」「かわいそう」などと反発する声が上がった。

 愛知県豊田市にある浅田選手行きつけの食堂の加藤節子さん(57)は「悔しがっている本人を追い込むような言葉だ。森さんが滑ってみればいい」。
浅田選手行きつけの食堂の加藤節子さんのコメントに拍手を送りたいです。
早くも森本首相が浅田選手への発言で炎上しているとか!
 森「あの子大事なときには必ず転ぶ」
国民「あのオッサン大事なときには必ず余計なことを言う」

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【夢を実現する今日の一言】

・あなたが夢に飛び立つ時

 すべての過去が踏み台になる

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ー「今日は何の日」ー
・日刊新聞創刊の日、食糧管理法公布記念日

▲北条時頼、千人に勧進して、建長寺の梵鐘を鋳造する(1255)
▲朝廷が亡き家康の神号として東照大権現を勅賜する(1617)
▲徳川吉宗、心中物を禁じる。当時、心中事件を扱った狂言が当たり、
 男女心中が多発したため(1723)
▲日本初の日刊新聞「東京日日新聞」(現在の毎日新聞)創刊(1872)
▲日米新通商航海条約調印(関税自主権確立)(1911)
▲食糧管理法公布(1942)
▲ベルリンで世界平和評議会第1回総会開催(1951)
▲黒人指導者マルコムXが演説中にに射殺される。39歳(1965)
▲静岡県の寸又狭温泉で金嬉老事件(1968)
▲ニクソンが米大統領として初めて訪中(1972)
▲長寿記録保持者・泉重千代さん120歳で天命を全う(1986)
▲長野冬季五輪、ショートトラック男子五百 西谷「金」植松「銅」(1998)

誕生:コスイギン(政治家1904) 大前研一(評論家1943) 前田吟(俳優1944)
   坂田明(音楽家1945) 井上順(タレント1947) 鮎ゆうき(女優1966)
   伊藤つかさ(1967)
きょうの「誕生日の花と花ことば」(NHKのラジオ深夜便4時台放送分)
・ミツマタ(ジンチョウゲ科)
・壮健

[きょうの短歌」
呼ばれたるような気がして振り向けば
ミツマタの花ふくらみいたり

☆~心に響く366の寸言~
【【国家存亡の所以】】

 為政者――民衆の指導階級たるの責務は実に重い。
 しかも区々たる恥は知り得ても、畏るべき国恥を解する者は稀である。
 そのために国家の富強は講ぜられても教化は閑却(かんきゃく)され易い。
 蘇東坡が神宗皇帝に上(たてまつ)る書に、
 この点を痛論して、
 「国家の存亡する所以は道徳の浅深にあって、
 いたずらな力の強弱にあるのではない。
 暦数(れきすう)の長短なる所以は風俗の厚薄にあって、
 貧富にありはせぬ。道徳風俗が深厚であれば
 貧弱国でも永久性を害(そこな)わぬが、
 道徳風俗が浅薄なれば富強国でも保証はできぬ」と言っているのは、
 傾聴すべき議論である。
☆2014年 2月 21日(金):松下幸之助[一日一話]
【人事を尽して天命を待つ】
 「人事を尽して天命を待つ」ということわざがある。これは全く至言で、私はいまも自分に時どきその言葉を言い聞かせている。日常いろいろめんどうな問題が起きる。だから迷いも起きるし、悲観もする、仕事にも力が入らないことがある。これは人間である以上避けられない。しかしそのとき私は、自分は是と信じてやっているのだから、あとは天命を待とう、成果は人に決めてもらおう……こういう考え方でやっている。

 小さな人間の知恵でいくら考えてみても、どうにもならぬ問題がたくさんありすぎる。だから迷うのは当たり前である。そこに私は一つの諦観が必要だと思うのである。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログ開設から 1672日
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